佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



蓄光素材は、太陽や電灯などからの光エネルギーを蓄積し、光源が断たれた後も暗闇の中で発光する塗料やシートで

3-11震災以降は、避難経路案内板に使用され注目されています。

上記のプリントにあるように、豪雨の中や夜間の緊急避難時、停電しても昼間の太陽光で蓄光出来る素材で柵のない用水路を渡ることが出来、

地震発生時津波の危険がある地域では、高台への階段坂道にこの蓄光素材の塗料を使用すれば、夜間でも避難することが出来ます。

避難所への案内板の図柄を2020年のオリンピックまでに統一することが国から通達が出ていますので、更新時にこの蓄光素材を使用するのが

ベストではないでしょうか?

実は、ユーカリ祭りの会場である南公園の東側にチェーンの柵があり、お祭り前にはそのチェーンで転ばないように全て取り外し倉庫へ運搬していましたが、

かなりの重量なので、どうにかならないか?と、ご相談がありました。

この蓄光素材をチェーンに使用出来ればと検討しましたが、結論としては、チェーンの形状から蓄光素材は使用出来ず、

公園緑地課で蛍光のロープをチェーンに巻き付けて現在に至ります。

いずれ、この蓄光素材の塗装やシートが普及すれば、防災や防犯、交通事故防止に必ずや役立つに違いありません。



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ヤギ?!「哀れむより自立を!施しよりも仕事を」とサービス付き高齢者向け賃貸住宅プチモンドさくらを運営する

平山弘代表は「安心して毎日が送れる設備やサービスがたくさんありますが、それでもあえて入居される皆さんに

「仕事」や「役割」を持っていただきたいと思います。どうか、皆さんに社会と関わることを生きがいの一つにしてほしい。

それこそが長く健康寿命を維持し、安心だけに終わらないセカンドライフを満喫する一番の方法と考えているからです。」

昨年の認知症学会でご縁をいただいて以来昨日も、たくさんの気づきとご意見をいただきました。

お隣の根郷小学校の子供たちが毎日ヤギ(13頭)に会いに来ています。ヤギの乳で自家用のチーズも生産。

お世話は入所者さんやボランティアさんです。1階のプチモンドカフェのイタリアンもおすすめです。



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2015佐倉草ぶえの丘バラ園

バラから菖蒲、紫陽花へ。

明日、6月議会招集日。

「草ぶえの丘バラ園」が殿堂入りしたアメリカ・サンマリノの「ハンチントン図書館、美術館及び植物園」から帰国した、私が尊敬する先輩は

改めて草ぶえの丘バラ園の趣の深さを称賛していました。

花の時期は過ぎましたが、大好きなバラ園です。



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佐倉城址公園内にある菖蒲田には、花菖蒲約9,000株がきれいに咲いています。

明日まで、菖蒲まつり。お抹茶を頂ける茶席、お琴の演奏、地元の商店、社協がお店を出しています。

歴博の駐車場から菖蒲田へ降りる階段。

姥が池の蓮もキレイです。

城址公園の散策と歴博とあわせて是非いらしてください。

私も質問原稿作成の合間に一息入れることが出来ました。



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本日の議会運営委員会では、6月議会で提案される議案、請願、陳情、通告された代表質問・一般質問他について話し合いました。

橋岡は、22日㈪午後2時頃から「会派のぞみ」の代表質問をいたしますので、傍聴にいらしてください。

 

さて、写真は先日佐倉むらさきライオンズクラブ6月最終移動例会で、鎌倉明月院に行きました時の紫陽花です。

平日にもかかわらず、歩けないほどの人・人・人・・

そんな中、ハート形の紫陽花(ちょっと無理やりですが)を見つけて、小さな幸せを感じる一時を味わいました。

それにしてもこれだけ多くの人を惹きつける鎌倉の魅力は何でしょうか?

数々の神社仏閣、山と海に囲まれた緑あふれる街並み、老舗を始め美味しいと評判の食事処、ついつい買ってしまうお買い物の場所がある

遠足・修学旅行にも最適、中国はじめ海外からの観光客が富士山とセットで訪問出来る地の利等、鎌倉の魅力を挙げてみればきりないです。

しかしながら一番大きな魅力は、小さな幸せを味わうことが出来る、ワクワク感があるということではないでしょうか?

「なにもないがある」いすみ鉄道にもこのワクワク感がありました。

今月初め、大型バス2台で都内から佐倉市にみえたご婦人の団体のお世話をさせて頂きました。

午前中は、国立歴史民俗博物館をご見学、昼食はイタリアンレストラン「カステッロ」でお食事。午後は、バラ園へ。

このバラ園ですが、残念ながら草ぶえの丘バラ園では無く、京成バラ園だったのは、お買い物が出来るという理由からでした。

兎にも角にも、参加された皆さんは以前、堀田邸のご見学もしたことがあるそうですが、おかげさまで今回も好評だったとのご礼状を頂きました。

佐倉のワクワク感を発信するには、市民の皆様にワクワク感を感じて頂く事から地道に始めますね。



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