何かが目の前で起こる。トラブルが起こる。
それは、自分の周りの起こったことなのか、それとも頭の中でなにかが起こったのか。時々それがどっちなのか分からなくなる事がある。
人が僕に向かって怒ったとする。それはその人の怒りなのか、それとも僕自身の怒りがその人に投影しただけなのか。そんな馬鹿なと思うかもしれない。
でもあとから考えてみると、自分の気持ちが周りの様々なことを引き起こしていたことに気がつくことがあるだろう。そう、それは自らの中に原因があるのだ。
でも、一方で自らだけでは何も怒れない。怒る相手がいなければダメだろう。
薬を飲み続けることによって精紳の安寧がたもたれている。とすれば、この薬をやめると世界はまた怒りに狂いだすのだろうか。薬を飲んでいるのは自分でも、その影響を受けるのは回りの世界。
そんな不思議な気分の中で僕は生きている。
それは、自分の周りの起こったことなのか、それとも頭の中でなにかが起こったのか。時々それがどっちなのか分からなくなる事がある。
人が僕に向かって怒ったとする。それはその人の怒りなのか、それとも僕自身の怒りがその人に投影しただけなのか。そんな馬鹿なと思うかもしれない。
でもあとから考えてみると、自分の気持ちが周りの様々なことを引き起こしていたことに気がつくことがあるだろう。そう、それは自らの中に原因があるのだ。
でも、一方で自らだけでは何も怒れない。怒る相手がいなければダメだろう。
薬を飲み続けることによって精紳の安寧がたもたれている。とすれば、この薬をやめると世界はまた怒りに狂いだすのだろうか。薬を飲んでいるのは自分でも、その影響を受けるのは回りの世界。
そんな不思議な気分の中で僕は生きている。