どうも最近の写真が眠いのばっかりで調子が悪い。こういうときは原点に帰ろうということで最短時間最大濃度法というのを久しぶりにやってみた。
と、なんともまあ焼き付けの時間がずいぶん足りないところでやっていたことが判明した。その時間でそこそこのプリントにするためには現像時間もずいぶん短くならざるを得ないわけで、なんだか変な穴に落ちていた感じ。
ただ、最大濃度を与える露光時間だか、これがかなり微妙で判定が難しい。F11で30秒から55秒の間にあるのはまあ間違いなにのだが、そのどこがぴったしになるのかは印画紙に当たる光の向きなどでよくわからない。55秒も露出してまともなプリントにするには、相当現像時間を延ばさなければいけない。まあまあの所ということでは35から40秒程度の露出がいいところかもしれない。この露光時間ををどのくらいがんばる(のばすか)かで写真の出来もずいぶん違ってくるに違いない。
それにしてもスキャナでネガを読み撮るってばかりいると、適当に補正されてしまうのでこういう現像のポイントが見えなくなる気がする。
と、なんともまあ焼き付けの時間がずいぶん足りないところでやっていたことが判明した。その時間でそこそこのプリントにするためには現像時間もずいぶん短くならざるを得ないわけで、なんだか変な穴に落ちていた感じ。
ただ、最大濃度を与える露光時間だか、これがかなり微妙で判定が難しい。F11で30秒から55秒の間にあるのはまあ間違いなにのだが、そのどこがぴったしになるのかは印画紙に当たる光の向きなどでよくわからない。55秒も露出してまともなプリントにするには、相当現像時間を延ばさなければいけない。まあまあの所ということでは35から40秒程度の露出がいいところかもしれない。この露光時間ををどのくらいがんばる(のばすか)かで写真の出来もずいぶん違ってくるに違いない。
それにしてもスキャナでネガを読み撮るってばかりいると、適当に補正されてしまうのでこういう現像のポイントが見えなくなる気がする。