少年カメラ・クラブ

子供心を失わない大人であり続けたいと思います。

太極拳

2006-11-19 21:39:01 | その他
だいぶ長くやっている太極拳。先週の水曜日に中伝というお免状のテストを受けた。まあ、落ちるとか落ちないとかそういう類のものではなく、受験料21000円を払って、演舞をすれば合格する。

意味がないといえばその通りのだけど、なにか一つの区切りとしてはいいんじゃないかと思う。何に意味があって、何に意味がないか?そんなこと誰にも分からないんだし。

伊丹空港

2006-11-18 19:42:33 | 写真
BESSA-R3A COLOR-SKOPER 21mm/F4 NEOPAN 400 PRESTO EI=200

この間出張したときに伊丹空港で夜景を撮った。三脚も何もないので、展望台の手すりにカメラを載せてそっと撮った。思ったよりいい写真が撮れたと思う。空港は夜景にかぎりますなあ。

ちなみにカメラを置いたときに水平が出なかったので、プリントの時修正してあります。

視度補正レンズ

2006-11-17 22:13:24 | 写真
ベッサR3Aのファインダーには今まで度の入っていないガラス板をつけてあった。利き目の右目はかなりの近視のため眼鏡をかけないとぼやけて全然みえない。

でも、眼鏡のままのぞくと、あまり眼を近づけられないのでフレーム枠がほとんど見えない。

-3から+3まである視度補正レンズのどれを買っていいかわからないので、眼鏡を作った眼鏡屋さんで自分の度を確認して-3を買った。本当はもう少しキツイ方がいいのだけれど。

つけてみると、眼鏡をかけなくてもよく見える。フレーム枠も見える。唯一の問題は写真を撮る時眼鏡をはずす必要があること。まあ、それは仕方がない。しばらくこれで行ってみようと思う。

スカイパトロール

2006-11-15 23:02:40 | 天体観測
今日は仕事で秋葉原に行ったので、ついでにスターベースに立ち寄ってスカイパトロールという小型の赤道儀ユニットを見てきた。テレビューで、エイティーファイブの架台として勧められたので、自分の目で確認しようとしたのだ。

店の人によると、そのままでは望遠鏡が赤道儀に当たってしまって動かせる範囲が限られるとのこと。オプションのユニットをつけたほうがいいという。全部あわせると結構な値段になってしまう。それからデザインが、どうも野暮ったいのも気になった。

ちょっと購入には踏み切れそうもない。なかなか道具選びも大変である。

運命

2006-11-14 23:28:06 | 哲学
えーい。なんで神様はこんなめんどくさい運命を作ったんだろう。
あれや、これや人生は面倒くさいことばかり。

本当にこの運命から我々は逃れられないのだろうか。

ほんとか?!

NGC752

2006-11-12 22:52:19 | 天体観測
GINJI-250D NAGLER V 16mm

アンドロメダ座のそばにある散開星団。GINJI250DとNAGLER V 16mmの組み合わせでみるとちょっと拡大しすぎで散漫な感じがしないでもない。冬型の天気でちょっと風も強く寒いが星はよく見えた。印旛沼まで行ったけど、地平線のそばはとても明るく、何とか星がよく見えるのは高い空だけ。でも鎌ケ谷の自宅に比べるとだいぶ星の数は多いことは間違いない。

写真は心を映す

2006-11-11 20:37:47 | 写真
写真は心を映すという。だとすれば、いい写真を撮ろうと思えば心をよくしなくてはいけない。心のないところに世界は存在しない。

写真が上手く撮れないとき、カメラのテクニックや機材をあれこれ変えてみることもいいかもしれない。でも、心のありようが定まらなければいくらやってもダメである。だって写真は心を映すから。

心を豊かにし、人と会い、いろんなものをみることによって写真はよくなるに違いない。そして心を豊かにするためには、新しい機械が必要なのかもしれない。そう、それは写真を技術として捉えるのではない。心の中にある何かの映像としての機械の存在なのだ。

今ちょっと思っているのは焼付けの時に使うピントルーペ。今もっているものは2000円もしないものだから、機能的には問題はない。ちゃんと使える。でもだからこそいいものを使った方がいいような気がするのだ。自分の写真を高みにもっていくために、今まで働いてくれたピントルーペを生け贄にささげるのだ。その使い古されたピントルーペにはなんの落ち度もない。だからこそ生け贄としては最高だ。

まあ、生け贄とか何とか、そんな難しい話じゃなくてただ新しい物が欲しいだけなんだけどね。それで何も変わりそうもないことが大切な気がするんだね。ひねくれてるかな。

経緯台

2006-11-10 22:59:28 | 天体観測
今日時間ができたので昼ころテレビューに行ってみた。ビクセンの経緯台とエイティファイブのマッチングを確認しようと思ったのだ。

結果はNG.もちろん取り付けられることは取り付けられるのだが、如何せん安価な経緯台の作りが今ひとつなのだ。フリーストップ経緯台ということになっているが、実際にはフリクションの調整があまり効かないらしい。また、それぞれの部品の取り付けが甘くて、カタカタ動いいしまう。

店の人の話では、入門用と割り切って微動付きの安価な経緯台と思えば選択しとしてはなくもないとのこと。ただ、ハイエンドの望遠鏡につける長く付き合える道具としては、どうかなあというところらしい。

結局、購入は見送ることにした。変わりにタカハシのポータブル赤道儀を勧められた。値段はだいぶ高くなるのですぐに購入とは行かないが、一度実物をスターベースに見にいこうと思う。天体観測機器に限った話ではないが、お値段というのは正直なものだとつくづく思った。

眼鏡とカメラ

2006-11-10 22:52:41 | 写真
最近撮影枚数が減っている。なぜかと思ったら、最近眼鏡を変えたことが影響しているような気がする。

新しい眼鏡はどうしても表面に傷をつけたくないという気持ちが働く。眼鏡をかけたままファインダーをのぞくことに少し、違和感を覚えるのだ。

そしてそれが撮影枚数に影響しているように思う。ファインダーをのぞく時に眼鏡をかけているとどうしてもフレームの全てをみることはできない。眼をピタッとくっつけないとダメだ。カメラブレを防ぐ意味でもぺたりとカメラを眼にくっつけることは意味がある。だが一方で眼鏡をはずしてしまうと遠くを見ることができなくなる。なんと面倒なことよ。

もうちょっと眼鏡での撮影スタイルを考えたいと思う。