こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

助っ人爺さんたち

2020年08月07日 01時28分17秒 | つぶやき
「ふるさと川柳IN加西」の展示と投票が終了。
6日午後に片付けと撤去。
助っ人に駆け付けてくれたのは、
いつもの仲間。
別に声をかけたわけではないが、
展示最終日から判断して駆けつけてくれたのだ。
みんな白髪頭のいいおじいちゃんたち。
10年前、
定年を迎えたのを機に、
イオンモールで、
初の展示会を実施したのが始まり。
時間をつぶすのに
通い始めたイオンで出会ったみんなだ。
別に私と同じ趣味はやっていないのに、
「あんたがやるなら手伝ったる」
としゃしゃり出て(?)くれたのである。
以来10年近く、
毎年イベントをやるたび助っ人に参じてくれている。
今回もしっかりと駆けつけてくれた。
足腰も昔と比べて不自由になっているが、
意気は衰えていない。
その信頼は、
もはや空気みたいなものである。
考えてみれば、みんなの存在があったればこそ、
続けてこられたと思う。
ありがたいことである。
撤収が終わって散会するときに、
「また次があるから、みんな病気したりあの世へ行ったりしないでよ」
冗談めいたお願いで締めくくった。

片付けた作品は
根日女創作倶楽部@まちライブラリーアトリエで、
展示をすることにした。
投票数が多い作品を主役に展示してみた。

次の企画が「男性のための料理教室」。
私が講師ということらしいが、
さてどうなりますことやら。
コロナ以上に悩ましいことである。
コメント
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