難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

病院の待合室のテレビは字幕放送をONに

2009年11月03日 23時59分05秒 | 日記(つぶやき)
月曜の午前中、通院してきた。

1階ロビーにあるテレビで、ちょうど国会中継で鳩山総理大臣などが答弁していた。しかし、字幕放送はない。

テレビを据え付けている柱にスピーカーが内蔵されていて、柱から小さい音がでている。
病院のロビーだから声は出しにくい。NHKが字幕放送を行っているのだから、ONにして欲しい。
今度通院したら投書してこよう。

この病院だけではないが、耳鼻科でも聞こえない人に配慮が足りない。
前の患者が聴力検査を終わって次にどこにいればよいかをSTが話していた。
患者はSTの顔をのぞくようにしていたので多分普通には聞き取れない人なのだろうと分かる。
STは相手の顔を見て話すようにするとか、指で指して座る席を示せばいいのにと思った。


ラビット 記

鍋が焦げたが火災報知器は鳴らなかった!

2009年11月03日 08時53分58秒 | 日記(つぶやき)
新聞を読んでいると何か焦げ臭い。
ガスレンジを見ると鍋に火が付いている。
慌てて火を消すと、鍋は真っ黒だった。

「あちゃ。」

壁を見るとダースベーダーの軍隊みたいのが張りついている。
小さいUFO?火災報知器か。そういえば今日取り付け日とか言っていた。

でも何で感知しなかったのか。煙だったからか?
聴覚障害者に分かる火災警報が取り付けられなかったの

人工内耳してれば真上にあるし聞こえるだろうが夜寝る時は外すんだよ。


ラビット 記
写真は焦げた鍋。重曹を入れて煮立てると取れるとおばあちゃん。