難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

宇宙からメリークリスマス!2011 難聴者が開発。

2011年12月16日 18時52分01秒 | 日記(つぶやき)
そっかあ、スペースインターネットの時代かあ。
インターネットの父と言われているヴィントン・サーフ博士は難聴者だ。もう20年近くなるか、全米難聴者協会のボストン大会に参加した時の記念講演がヴィントン・サーフ博士で、スペースインターネットも可能というものだった。

ラビット 記
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◇ JAXA恒例イベント「宇宙からメリークリスマス!2011」
 ― 超高速インターネット衛星「きずな」からX'masメールを送ろう♪
JAXA(宇宙航空研究開発機構)では、恒例となっているクリスマスイベント「宇宙からメリークリスマス!」を今年も開催しています。
このイベントは、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)のネットワーク回線を利用したクリスマスメール配信の希望者を募る 期間限定イベントで、応募すると24日のクリスマスイブに、カード 形式のメッセージが配信されるというものです。

登録方法は簡単で、まず自分の名前(ハンドルネーム可)とメールアドレス、そしてカードを送りたい相手のメールアドレスを専用のフォームに入力し、送ってもらいたいカードを選ぶだけ。
携帯からも登録できて、もちろん無料です。
カードの画像には、「HAPPY MERRY CHRISTMAS from SPACE」というメッセージと、JAXAが運用する衛星の画像やイラストなどが描かれ ていて6種類のなかから選ぶことができます。

今年のクリスマスカードは、地球から3万6000キロの静止軌道上にある衛星を経由して届けるのもロマンチックだと思いませんか?
申し込みは21日午後5時までなので、ご興味のある方はお急ぎを。

●JAXA恒例イベント「宇宙からメリークリスマス!2011」
http://r26.smp.ne.jp/u/No/203342/KAFiDIDBG16F_15346/111216015.html

※写真はなにやら雲行きの怪しい夕空。明日は氷点下に。