へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

椎茸が出てきた

2008-10-11 01:54:24 | 野菜
4年前に切り倒した、直径25センチ以上ある栗の木に種駒を植えたもので、今年もまた椎茸が出てきた。
普通、椎茸の生産者は栗の木は使わず、コナラやクヌギを使うのだが、コナラやクヌギでも20センチ以上の太いものは使わない。
原木が太いと、出てくる椎茸も大きなものだ多くなり売り物にならなくなってしまうのである。
この原木も例外ではなく、昨年はラーメンのどんぶりサイズのものまで出来てしまったのだ。
写すのを忘れてしまったのだが、今年も大人の手のひらサイズのものが出ている。
味に変わりはないのだが、見た目で判断されるために嫌われてしまうのだ。
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万年青の実

2008-10-11 01:36:18 | 観葉植物
まだ赤くなっていないので縞模様が見えるのだが、もう少しすると赤くなり縞も目立たなくなってしまう。
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炉開き

2008-10-11 01:29:52 | 椿・山茶花
お茶と椿を交配して作られた品種で、お茶の花よりは大きいが椿としてはかなり小さいのだが、花の少ない時期に咲いてくれるので助かる。
葉の形はお茶に良く似ているため、花の無い時期は間違えそうになるが、つぼみの形が違うのでつぼみがあれば見分けることは難しくない。
開花するのは、平年であればもう少し後になるはずなのだが、今年は少し早すぎるように思うのだが・・・・。
園芸センターなどでは、本来年が明けてから咲くはずの椿が咲き始めているものさえある。
我が家の椿も全体的につぼみが大きくなっており、何時もより早く咲くのではないかと心配である。
早く咲いてくれるのは一見良いことのように思えるが、「冬の寒さで花が痛む」と言う問題も起きてくる。
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