これは「万象」です

本来は「まんぞう」と読むのだが、最近若い世代が「ばんしょう」と読むようで、少々読み方が混乱してきている。

同じ仲間の「玉扇」も、本来は「たまおうぎ」と読むはずが、「ぎょくせん」と読む人が増えてきて困ったものである。

人間の名前と同じ「固有名詞」なのだから正しく読んでほしいものである。

人間なら文句を言われるのに。

どちらも「オブツーサ」です

右は普通のタイプで、それに比べると左の固体の大きさがわかるだろう。

「大型オブツーサ」として売られていたのだが、これほど大きさに違いがあるとは思わなかった。

超？大型レツーサ

一ヶ月前に買ったのだが、名札には「大型レツーサ」と書いてあった。

しかし、レツーサの中でもかなりの大型で、１２センチの鉢をはみ出して、直径はナント「１５センチ」もあるのだ。

１０センチを超えたくらいでも「大型」と言うのだから、「超」をつけてもよいと思うのだが・・・・。

値段もその分高い（２，８００円）のだが、迫力に魅了されてしまったのだ。

久しぶりの「大型？の買い物」である。

こちらは２年目のリトープスの幼苗です

すでに完全なメセンの形をしています。

リトープスは今頃新しい球体が大きくなり、このように古い球体を分けて出てきます。

チョットわかりずらいのだが、左斜め上（１０時くらいのところ）の苗は「二重脱皮」をしている。

「二重脱皮」とは、新しい球体の中に更に新しい球体ができることで、なぜ出来るのかはよくわかっていない。

今のところは一つだけなので、このまま様子を見ることにする。

こちらは一向に変わらない

一昨年の秋に芽を出した「足袋型コノフィツム」の幼苗なのだが、一向にそれらしい形にならない。

メセンは直ぐにそれらしい姿に変わると言うのに・・・・。

１ヶ月前のリトープスの赤ちゃん

去年の秋に芽を出したリトープスの赤ちゃんなのだが、すでにそれらしい姿を見せ始めている。

同じ株の種なのだが、良く見ると、少しずつ文様が違っている。

人間の指紋と同じなのだろう、詳しく調べれば皆違う文様のはずである。

今ではもっと面白い？姿になっているのだが、それはいずれ近いうちに紹介する事にしよう。