これを忘れていました

ミニスイセン「ジョンキル」です。

これも丈夫で、数年前鉢植えを買ったものが、今ではプランターいっぱいになっています。

後ろに見える葉は、「黄花彼岸花（オーレア）」と「アマリリス・ベラドンナ」です。

黄花彼岸花は九州地方産で、アマリリス・ベラドンナは南アフリカが原産なのに、何故か成長のサイクルは同じなのです。

秋に花が咲き、その後葉が出るのですが、あとひと月もすると地上から姿を消します。

こちらは未だ咲く気配がありません

数年前に枝を頂いて挿し木をしたもので、今年やっと花芽をつけましたが・・・・。

今この状態で本当に咲くのだろうか。

これも結構高くなるのだが、ロードデンドロンほどでは有りません。

少し離れるとこんな感じです。

中央の木は「柿」です。

去年はまったく実がならず、今年は実ってほしいものですが・・・・。

左手前は「ムラサキハナナ（オオアラセイトウ）」で、右側のロードデンドロンは２種類あります。

石楠花の仲間ですが、丈夫で非常によく伸びます。

今現在３メートル以上はあるでしょう。

５メートル以上になるらしいです。

色の薄いほう（右手前）は今年はじめて咲いたのだが、色の濃いほう（左側）毎年よく咲いてくれます。

肥料もやらず、剪定もしないのだが・・・・。

八重桜とロードデンドロン

半月前の画像です。

今年は半月遅れで咲きました。

これが普通の八角蓮です

雰囲気が全く違います。

最近見つけました

八角蓮の仲間で、いずれも中国産だそうです。

置いた場所が悪くて見難いのですが、色の薄いのが「中国八角蓮」だそうです。

左端は「烏葉八角蓮」で、右端は「湖南八角蓮」だそうです。

従来の八角蓮に比べて、葉が薄くて皺があり、ツヤも余りありません。

こんな花も咲いています

右はサボテンの一種で「松霞」です。

左は多肉植物の一種で「仙宝」と言います。

今年もブルーベリーが豊作のようです

そろそろ花も終わりに近づいてはいますが、マルハナバチが一生懸命受粉の手伝いをしてくれています。

本当はマルハナバチを写すつもりだったのだが・・・・。

ハチ、というと危険なものと思われるのだが、マルハナバチは全く危険がありません。

手で握ったりすれば別でしょうが・・・・。

ミツバチより安全で、頼もしい働き手です。