シルシフローラム

雨の降る前に写したのだが、咲くのは雨降りの最中になりそうである。

花持ちがよくないので、雨でやられなければよいのだが・・・・。

今年も二色咲きです

未だ開いてはいませんが、中央と左右では色が違います。

中央が本来の色で、黄色は途中からでるようになりました。

今年は画像を見てわかるように、「高芽」が多いです。

おかげで、咲くのはこちら側だけで、反対側は高芽ばかりです。

ムーランルージュ？

去年頂いたデンドロで、他にも２種頂いたのだが、これ以外は咲きませんでした。

「ムーランルージュ」としていただいたのだが、別の名前の可能性があります。

時折このような混乱が起きるので、同じ物に別の名前が付けられて売られることもあるのです。

札の付け間違いの可能性もあるのだが、流通段階で適当な名前をつけることもあるそうです。

生花市場でも、名札がついているほうが高値がつきやすく、意図的につける場合も有るらしいです。

二つ並べて見ましたが・・・・

どうしても本物のよさが表現できません。

どちらも今まで持っていなかった色で、来年も頑張って咲かせたいものです。

エビネもそろそろ終わりのようで、これが最後かもしれません。

これがもう一鉢のエビネです

ピントは何とか合いましたが、色の感じはイマイチです。

実物は清々しい感じの色で、この花を見るとさわやかな気分になります。

これも掘り出し物？

ピンボケで色も上手くでていないのだが、見た瞬間気に入った花です。

２週間ほど前にこれとそっくりの花を見たのですが、花茎が１０本余りある大株で、値段はナント「７万８千円」もするのです。

とても手の出る値段ではなく、そばにいた人と「ゼロが一つ少なければ・・・・」などと冗談を言っていましたが、今週見つけたのです。

店頭に並べた直後で、少し遅ければ誰かに買われていたかもしれません。

ついでにもう一鉢買ってしまいました。

Lｃ.Rojo

花の大きさは５センチほどだが、２本の花茎に１３輪づつ咲いています。

先週見つけたもので、値段は８００円でした。

私が持っているのを見た人が「何処にありました？」と聞くので教えたところ、残っていた二鉢を買ってゆかれました。

友達のために買ってゆくのだそうですが、他所では３，０００円だったそうです。

こんなことがあるから園芸センター巡りがやめられないのです。

チシス・ブラクテセンス

去年初めて綺麗に咲かせることが出来、今年は更に綺麗なのだが・・・・。

本当は真っ白な花なのだが、あいにくの雨模様でくすんでいます。

未だ咲き初めで、残りの蕾が開いたら撮り直すつもりです。

白い花は雨に弱いのが欠点ですが、去年から雨よけの下で咲かせています。