へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

オフタルモフィラム

2015-02-08 23:54:30 | 多肉植物(メセン類)
5年ほど前にタネを買って蒔いててみた。

リトープスに少し似ているが、球体はかなり柔らかい。

耳たぶと同じくらいの柔らかさで、もっと増やしたいと思うのだが、リトープス同様、イマイチうまく育てられない。





こちらはオフタルモによく似ているが、リトープスの可能性もある。

と言うのも、3年くらい前にリトープスの実生寄せ植えを買った中に混じっていたので、ハッキリとしたことはわからないのです。

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足袋形コノオフィツム「少将」です

2015-02-08 23:42:52 | 多肉植物(メセン類)
これを手に入れたのは10年くらい前であろうか。

手に入れたと書いたように、これは買ったものではない。

正しくは「ゴミとして落ちていたのを拾った」のです。

それも、何らかの原因で折れた(枯れかけたからかも)落ちたものが、ほとんどミイラ状態で鉢のそばに落ちていたのです。

私が手に取るとそばにいた店員が「ゴミなので捨てます」というので、それなら「ください」と言ってもらってきた。

もらっては来たものの、ほとんど干からびた状態なので、まともに回復するまでには3年。

が、その翌年には大半を腐れせる。

その後は順調に育つようになり、今ではこれだけの群生株に。





これは5年くらい前に買ったもので、2種類あるが、どちらも名前はわからない。

買った時点で右側の株には種が出来ていて、面白半分で蒔いてみた。




それがこの画像で、実生3年半でこれだけの違いが。

大きさにかなりの差が出ているが、色や形にも微妙な違いが出ている。

同じ時期にもうひとつ蒔いているが、それは邪魔?なので嫁にやった。







これ以外にも数鉢あるが、少々持て余し気味。
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我が家では珍しく名前がついている

2015-02-08 22:48:56 | 多肉植物(メセン類)
何年か前に買ったもので、「玉彦」といいます。

買ったときは四頭株だったが、毎年倍近くに増え、今はこの状態。





こちらは別の鉢で、玉彦とよく似てはいるが、確かなことは言えません。

これを買ったのは上の玉彦より後で、かなり状態は良くなかった。

ほとんど放ったらかし状態だったようで、買ってすぐにバラバラにし、5号の平鉢に挿し木を。 

翌年はちょっと元気がなかったが、その後元気を回復し、今ではこの状態です。

植え広げてやらなくてはいけない状態だが・・・・。

既に置くスペースは限界状態。





これも名前のないやつだが、5年くらい植え替えをしていない。

それでもお構いなしに増える、かなり丈夫?なやつ。

この状態になると安易に手をつけられないので、「どうにでもなれ」といった感じで放置している。

画像ではよくわからないかもしれないが、こんもりとした饅頭型に育っているので、どのくらいの数に増えたのやら。


20年近く前に始めた頃はうまく育たず苦労したのに、最近は育ち過ぎで苦労。

何が違うのかよくわからない。


が、リトープスはまだ満足のゆく状態には至らない。

プレイオスピロスの「帝玉」は、3回やってダメなので、今は諦めている。

比較的安価で店頭に並ぶが、2年持たせるのがやっと。

多湿に弱いので、我が家の栽培環境では無理なようです。
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名前のわからないコノフィツム

2015-02-08 16:17:31 | 多肉植物(メセン類)
右の2株と下にある小さな株は同じもので、左は前に紹介したものとは別物です。

で、右の2株と下の小さな株だが、もともとはもっと大きな一つの株であった。

が、買って3年目に調子を崩し、一時は壊滅状態に。

左にある別の種類も同様で、やっとここまで回復したのです。

下の小さな株などは去年の夏を越すのがやっとの状態で、一時は諦めていたのだが、最近になってやっと元気が出てきたようである。
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得体の知れないコノフィツム

2015-02-08 16:06:38 | 多肉植物(メセン類)
指が写っているのでその大きさがわかると思うが、とにかく小さい。

が、買ったときはこんなに小さくはなかった。

半分ナメクジにかじられたような無残な姿ではあったが、一つ一つは大人の小指くらいあった。

そして、翌年まではそこそこの大きさを保っていたのに、3年目になると突然小さくなる。

が、作落ちして小さくなったのではなく、「1球が5球、6球に」と、突然凄まじい分球をし始めたのです。

普通は2球か3球に分球するので大きさはあまり小さくならないが、この先どうなるのか。

去年の秋もギュウギュウ詰めの状態なのに同じような分球をしていたので、今年の秋が心配である。

株分けして植え替えることも考えたが、とてもその気にならない。

ダメモトで当分は放置である。

調子よく育ってくれないのも困るが、育ち過ぎも困ったものである。
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