画像は根挿し3年目の万象(左)と玉扇。
それで、こちらは2年目の万象である。
「万象」は、「ばんしょう」と読むのが正しいらしいが、私は「まんぞう」の方がしっくりとくる。
と言うのも、10数年前に初めて見たときは読み方を知らなかったのだが、見た瞬間に「象の足に似ている」と感じ、長らく「まんぞう」だと思っていた。
さらに、「玉扇(たまおうぎ)」との釣り合いからも、「まんぞう」の方が自然に感じるのである。
それで、上の3枚が10数年前初めて見た時に買ったものである。
買ったときは3頭株だったが、成長とともに分裂したので、今は3鉢に。
画像ではよくわからないが、上の株は子供が4本出ていて、真ん中は2本出ている。
下は一時期葉に腐りが入り、かなり危険な状態になったが、その後なんとか持ち直し、最近はなんとか育っている。
これは上の株を横から写したもので、子株もだいぶ大きくなっている。
こちらもその時に買ったのだが、初めのうちは少しずつ大きくなったのに、途中から全く大きくならない。
1年に3枚くらい新しい葉ができるのだが、その分だけ古い葉が消えてしまう。
なので、10年近くこのままの状態で変化なしなのである。
この2枚は数年前に買ったもので、徐々にだが大きくなっている。
これは2年前に買ったもので、それなりに育ってはいるが、苗が小さいので、なかなか大きくならない。
が・・・・。
これを買った頃から万象の流通量が極端に減ったらしい。
もともと成長が遅いので流通量も少ないのだが、それに輪をかけたことが起きているらしい。
それは、ある国の金持ちが、万象を中心に「買い占め」をしているらしいのだ。
そのためだろうか、たまに見かけてもかなり、以前よりかなり高い値段が付いている。
もはや、私が手を出せるレベルではなくなっているのだ。
それで、こちらは2年目の万象である。
「万象」は、「ばんしょう」と読むのが正しいらしいが、私は「まんぞう」の方がしっくりとくる。
と言うのも、10数年前に初めて見たときは読み方を知らなかったのだが、見た瞬間に「象の足に似ている」と感じ、長らく「まんぞう」だと思っていた。
さらに、「玉扇(たまおうぎ)」との釣り合いからも、「まんぞう」の方が自然に感じるのである。
それで、上の3枚が10数年前初めて見た時に買ったものである。
買ったときは3頭株だったが、成長とともに分裂したので、今は3鉢に。
画像ではよくわからないが、上の株は子供が4本出ていて、真ん中は2本出ている。
下は一時期葉に腐りが入り、かなり危険な状態になったが、その後なんとか持ち直し、最近はなんとか育っている。
これは上の株を横から写したもので、子株もだいぶ大きくなっている。
こちらもその時に買ったのだが、初めのうちは少しずつ大きくなったのに、途中から全く大きくならない。
1年に3枚くらい新しい葉ができるのだが、その分だけ古い葉が消えてしまう。
なので、10年近くこのままの状態で変化なしなのである。
この2枚は数年前に買ったもので、徐々にだが大きくなっている。
これは2年前に買ったもので、それなりに育ってはいるが、苗が小さいので、なかなか大きくならない。
が・・・・。
これを買った頃から万象の流通量が極端に減ったらしい。
もともと成長が遅いので流通量も少ないのだが、それに輪をかけたことが起きているらしい。
それは、ある国の金持ちが、万象を中心に「買い占め」をしているらしいのだ。
そのためだろうか、たまに見かけてもかなり、以前よりかなり高い値段が付いている。
もはや、私が手を出せるレベルではなくなっているのだ。