へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

テンナンショウの花    追記します(画像も)

2016-04-20 03:19:48 | 山野草とギボウシ



コンニャクや水芭蕉なども同じ仲間で、一風変わった花を咲かせる。

最も、本当の花は中に隠れていて、目立つのは「苞」である。

一般的には「仏炎苞」と呼ばれ、仏様の背後にあるものの似ているところからつけられたのだとか。





















これは「ムサシアブミ」だが、馬の鞍に付ける「鐙」に形が似ているのでムサシアブミとなったらしい。















こちらは名前がわからないが、類似の品種が多く、特定は出来ません。













こちらは毎度おなじみの「雪餅草」です。

2016.04.16.





追記と画像です。






これは「ウラシマソウ」だが、我が家の株は消滅してしまったようで、参考のために写してきました。





10数年前までは結構自生もあったのだが、イノシシにやられてしまった。

その後イノシシは捕獲されたが、自生は復活しなかった。

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