コンニャクや水芭蕉なども同じ仲間で、一風変わった花を咲かせる。
最も、本当の花は中に隠れていて、目立つのは「苞」である。
一般的には「仏炎苞」と呼ばれ、仏様の背後にあるものの似ているところからつけられたのだとか。
これは「ムサシアブミ」だが、馬の鞍に付ける「鐙」に形が似ているのでムサシアブミとなったらしい。
こちらは名前がわからないが、類似の品種が多く、特定は出来ません。
こちらは毎度おなじみの「雪餅草」です。
2016.04.16.
追記と画像です。
これは「ウラシマソウ」だが、我が家の株は消滅してしまったようで、参考のために写してきました。
10数年前までは結構自生もあったのだが、イノシシにやられてしまった。
その後イノシシは捕獲されたが、自生は復活しなかった。
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