昨夜、いつもの女将のお任せ料理。

ひとくちカツはいかが、と言うのだが…
見ると、ひと口で食べられない大きさ。これはひと口カツとは呼ばない。ひと口で食べられる大きさにしてくれと、たまに偏屈なヤツになってみる(いや、それが本性だろ)。
すると、丁寧に包丁を入れてくれる女将。
おかげで画像のような状態になったという次第。
まこと面倒な客である。
だが、こんなやりとりこそが、もてなしとは何ぞやという大切な事柄を象徴しているのだった。
良い酒だった。

ひとくちカツはいかが、と言うのだが…
見ると、ひと口で食べられない大きさ。これはひと口カツとは呼ばない。ひと口で食べられる大きさにしてくれと、たまに偏屈なヤツになってみる(いや、それが本性だろ)。
すると、丁寧に包丁を入れてくれる女将。
おかげで画像のような状態になったという次第。
まこと面倒な客である。
だが、こんなやりとりこそが、もてなしとは何ぞやという大切な事柄を象徴しているのだった。
良い酒だった。