ん? コントラストがちぐはぐな画像になった(泣)
ともあれ、大根カレーなのだった。
挽肉、大根たっぷり。煮込みは和風出汁で。いつもなら白ワインを使うところを日本酒で。
みじん切りの玉ねぎ、ニンジンおよび日本酒の甘味に対しては、鷹の爪で辛味を整えてござる。
カレーには「いいちこ」。いつもはそうと決めているのだが、試しに日本酒をテイスティング。
まずは食中酒の王様、生もと純米(もちろん男山)を。
カレーのまったり感をうまく出迎えるが、どうも唐辛子の辛味と喧嘩するな。
酒の温度を少し揚げてみたが、どっちかといえば逆効果。
※酒瓶や酒器を撮るのを忘れたので臨場感に欠けるなあ
ここはやはり軽快タイプの出番か。ということで同じく男山の「冬、生まれ」(その記事)を。がっちり冷たくして。
うむ、相性はなかなか。この生酒は食事にもイケるかも。そもそもカレーには温燗よりも冷酒だな(笑)
ところで「花らっきょう」。
その名は桃屋の商標かと思っていたらセブンプレミアムに同名の商品あり(今回はそれを買った)。
ちょいと調べてみたんだが「花らっきょう」は玉らっきょうという品種が酢漬けになったものの呼び名なのね。
へえ。
そんな重大な話じゃなけど。