いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。
さて、このブログが利用している OCNのブログサービス 「ブログ人」 が、
11月末で終了することになってしまいました。
この 「ブログ人」 、結構使い易いし機能も豊富で気に入っていたのですが、
サービスが無くなってしまうのですからどうしようもありません。
【 追記 (メモ) 】
開始当初からのアクセス数を確認したら、65414アクセスありました。
最初の頃のことを思うと感慨無量です。
本当にありがとうございます m(_ _)m
今、引っ越し作業の真っ最中です。
プロバイダーは変わり、ブログの体裁も変わると思いますが、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
OCNでの最後の画像は、茶々が表紙のトップページです。
りんご です。
【織田家】
加賀藩の絵師が描いた襖絵の座敷を持つ商家です。
中では祭りのきび餅に使うのに、きびを搗いてみえました。
【長坂家】
三階建ての大規模な出作り民家(集落から離れた山中の住居)。
前の畑では大根や「かまし」が作られています。
【小倉家】
押板などの古い建築様式が随所に見られる土蔵造りの旧家です。
【表家】
浄土真宗の家道場。
間取りはお寺そのもので、玄関の上に半鐘と板木をかけてあります。
【尾田家】
居住空間を広く取るために茅葺屋根を地面まで伸ばした、ナバイ小屋 という
珍しい構造の住居です。
猫が通るための 猫くぐり がありました。
【杉原家】
延床面積が300坪を越える石川県最大級の民家。
栗の大木を二つ割にした大梯子も見どころです。
土日祝日は、囲炉裏端で かましいりこ がいただけます。
私はカメラを車に置いていたので、写真は全部れもん*が撮ったものですが、
建物の中の展示資料の写真が無いのが残念
かなりの雨が降った時間もありましたが ・・・
私は展示をじっくりと、れもん*は軒先で撮影を ・・・
ところで、午前中いっぱい見ていましたが、入場者って私たちだけ~
誰にも会わなかったんですが・・・
県立の施設でなければ、260 円でこれだけのものは見られなかったと思います。
民俗資料館っていう名前が悪いのかな。
白山ろく民俗村 とでも変えればもっと人が集まるでしょうに ・・・
とにかくお勧めできるところです。
維持管理が大変だと思いますが、
すばらしいこの資料館を残していってほしいと思いました。
白峰旅行、ホテル八鵬を後にした後は、
石川県立白山ろく民俗資料館 に向かいました。
旅行に行ってまでも、こんな資料館を訪れるなんて ・・・
私達夫婦って、勉強家なんですね~ (笑)
入場料260円のここ、とっても見ごたえのあるところでした。
【織田家】
加賀藩の絵師が描いた襖絵の座敷を持つ商家です。
中では祭りのきび餅に使うのに、きびを搗いてみえました。
【長坂家】
三階建ての大規模な出作り民家(集落から離れた山中の住居)。
前の畑では大根や「かまし」が作られています。
【小倉家】
押板などの古い建築様式が随所に見られる土蔵造りの旧家です。
【表家】
浄土真宗の家道場。
間取りはお寺そのもので、玄関の上に半鐘と板木をかけてあります。
【尾田家】
居住空間を広く取るために茅葺屋根を地面まで伸ばした、ナバイ小屋 という
珍しい構造の住居です。
猫が通るための 猫くぐり がありました。
【杉原家】
延床面積が300坪を越える石川県最大級の民家。
栗の大木を二つ割にした大梯子も見どころです。
土日祝日は、囲炉裏端で かましいりこ がいただけます。
下に見えるのは小倉家です。
私はカメラを車に置いていたので、写真は全部れもん*が撮ったものですが、
建物の中の展示資料の写真が無いのが残念
かなりの雨が降った時間もありましたが ・・・
私は展示をじっくりと、れもん*は軒先で撮影を ・・・
そのうちに、雨も上がっていきました。
ところで、午前中いっぱい見ていましたが、入場者って私たちだけ~
誰にも会わなかったんですが・・・
県立の施設でなければ、260 円でこれだけのものは見られなかったと思います。
民俗資料館っていう名前が悪いのかな。
白山ろく民俗村 とでも変えればもっと人が集まるでしょうに ・・・
とにかくお勧めできるところです。
維持管理が大変だと思いますが、
すばらしいこの資料館を残していってほしいと思いました。
りんご です。
白峰旅行の際に泊まった宿、 ホテル八鵬 の紹介です。
このホテルで一番楽しみにしていたものは、やはり食事でしょうか~
炉辺でいろいろなものを焼きながら、熱々を頂くことが出来る、
「白山炭火焼」 のコースを選びました
牛肉に堅豆腐、生麩、油揚げ ・・・ いろいろなものを焼きます。
堅豆腐は、刺身もありました
何と、白峰の3つのお店の堅豆腐を食べ比べることができるのです。
お店によって堅さが違うのでびっくりしました。
白峰散策のあとの疲れを癒してくれるのは、温泉ですね
ここの温泉も食事に劣らず楽しみでした。
泉質は全国でも希少な純重曹泉で、
ローションのようなしっとりしたお湯は、 絹肌の湯 とも言われています。
こちらは男湯ですが、女湯も同じような作りです。
手前に区切ってあるのは加熱していない源泉で、
寝湯ができるようになっています。
湯上りのお肌はすべすべで、
家に帰った後も、そんな感じが長く残っていたのにも驚きました。
女性には嬉しいお湯ですね
ホテルに到着したとき、頼んでおけば、
翌朝出発のとき、この地方で食べられている とち餅 を受け取ることが出来ます。
残念ながら写真を撮る前に私達のおなかの中に納まってしまいましたが、
栃の香りがよく効いた、とても美味しいお餅でした。
美味しいものを食べて、温泉に浸かって、宿の方の笑顔に癒されて、
大満足で宿を後にした二人でした
白峰旅行の際に泊まった宿、 ホテル八鵬 の紹介です。
夫が友人と行った裂石温泉では、宿の方の笑顔が不足していたようですが、
このホテル八鵬は、おもてなしの心が息づいた居心地のいいホテルでした。
皇族の方が利用されたこともあるだけのことはありますね~
このホテルで一番楽しみにしていたものは、やはり食事でしょうか~
炉辺でいろいろなものを焼きながら、熱々を頂くことが出来る、
「白山炭火焼」 のコースを選びました
牛肉に堅豆腐、生麩、油揚げ ・・・ いろいろなものを焼きます。
岩魚と虹鱒 二つの川魚を同時に頂くことは滅多にないですね。
私は岩魚の方が好きかな~
堅豆腐にはチーズを付けるんですよ。
堅豆腐は、刺身もありました
何と、白峰の3つのお店の堅豆腐を食べ比べることができるのです。
お店によって堅さが違うのでびっくりしました。
きのこの茶碗蒸し
あんかけになっていて、とても美味しかったです。
煙に燻されて身体についた匂いが気になりながらも食事を終えると、
新しい浴衣が用意されていて、その心遣いがとても嬉しかったです
白峰散策のあとの疲れを癒してくれるのは、温泉ですね
ここの温泉も食事に劣らず楽しみでした。
泉質は全国でも希少な純重曹泉で、
ローションのようなしっとりしたお湯は、 絹肌の湯 とも言われています。
こちらは男湯ですが、女湯も同じような作りです。
手前に区切ってあるのは加熱していない源泉で、
寝湯ができるようになっています。
湯上りのお肌はすべすべで、
家に帰った後も、そんな感じが長く残っていたのにも驚きました。
女性には嬉しいお湯ですね
ホテルに到着したとき、頼んでおけば、
翌朝出発のとき、この地方で食べられている とち餅 を受け取ることが出来ます。
残念ながら写真を撮る前に私達のおなかの中に納まってしまいましたが、
栃の香りがよく効いた、とても美味しいお餅でした。
美味しいものを食べて、温泉に浸かって、宿の方の笑顔に癒されて、
大満足で宿を後にした二人でした
りんご です。
11月初めの3連休を利用して、一泊で 石川県白山市白峰 を訪れました。
この集落の中心にある 「菜さい」 でお昼を頂きました。
ここ白峰は 堅豆腐 が有名なところです。
木綿豆腐をさらに堅くした、中身の濃いお豆腐です。
・ 豆腐ステーキ
・ 豆腐ハンバーグ丼
・ 堅豆腐の刺身
どれもヘルシーですね
おなかがいっぱいになったところで、町の散策に出かけました。
【蔵町】
町の中には土蔵はあまりありませんが、この一角には蔵が数棟集まっています。
【与平】
与平は通称。 江戸時代の建物。
白峰の伝統的民家は、一年中大梯子を屋根にさしかけておくのだそうです。
【山岸家】
江戸時代の大庄屋。
土壁と縦長窓も、白峰の伝統的民家の特徴です。
【雪だるまカフェ】
お店の前には可愛らしい置物や飾り物がいっぱいです。
・ 雪だるま
可愛らしいですね。
・ ほおずき
綺麗ですね~
・ 数珠栗
栗を保存しておくための
知恵だそうです。
【石積みと石段の小道】
【古い町並み】
静かな町並みに人々の暮らしを感じることが出来る素敵な集落でした
11月初めの3連休を利用して、一泊で 石川県白山市白峰 を訪れました。
ここは、日本3名山の一つである白山の麓にある小さな集落です。
古い町並みがよく残されており、
平成24年に国の 重要伝統的建物群保存地区 に選定されたところです。
この集落の中心にある 「菜さい」 でお昼を頂きました。
ここ白峰は 堅豆腐 が有名なところです。
木綿豆腐をさらに堅くした、中身の濃いお豆腐です。
・ 豆腐ステーキ
・ 豆腐ハンバーグ丼
・ 堅豆腐の刺身
どれもヘルシーですね
おなかがいっぱいになったところで、町の散策に出かけました。
【蔵町】
町の中には土蔵はあまりありませんが、この一角には蔵が数棟集まっています。
【与平】
与平は通称。 江戸時代の建物。
白峰の伝統的民家は、一年中大梯子を屋根にさしかけておくのだそうです。
【山岸家】
江戸時代の大庄屋。
土壁と縦長窓も、白峰の伝統的民家の特徴です。
【雪だるまカフェ】
明治初期の建物。
今は古民家カフェとして観光客に利用されています。
中では、この地方の伝統食、 かましいりこ がいただけます。
「かまし」 という穀物を炒って作ったもので、お湯を注いで練って食べます。
お店の前には可愛らしい置物や飾り物がいっぱいです。
・ 雪だるま
可愛らしいですね。
・ ほおずき
綺麗ですね~
・ 数珠栗
栗を保存しておくための
知恵だそうです。
【石積みと石段の小道】
【古い町並み】
静かな町並みに人々の暮らしを感じることが出来る素敵な集落でした