れもん*です。
写真以外の本を久しぶりに買いました。
今年の本屋大賞第3位を受賞した本です。
三重県の八稜(はちりょう)高校に迷い込み、
12年間そこで暮らした犬、 コーシロー が触れた、
18歳の想いやきらめき、切なさを描いた青春小説です。
八稜高校という名前は、母校の校章 八稜星 から取られています。
モデルになったコーシローは実在の犬で、
迷い込んできてすぐに、全校生徒のアイドルになりました。
ここで特別に(笑)、私の卒業アルバムをお見せしましょう。
実際のコーシローの姿が収められていますよ
コーシローが死んだときには、中日新聞にこんな記事が載りました。
このコラムを読んだときには涙が出てきましたよ。
(読みやすいように大きなサイズでアップしてあります。 拡大してご覧ください。)
作者の 伊吹有喜 さんへのインタビュー記事が、
三重県の広報サイトで公開されています。
リンクしておきますから、こちらもぜひご覧ください。
写真以外の本を久しぶりに買いました。
今年の本屋大賞第3位を受賞した本です。
『犬がいた季節』
三重県の八稜(はちりょう)高校に迷い込み、
12年間そこで暮らした犬、 コーシロー が触れた、
18歳の想いやきらめき、切なさを描いた青春小説です。
え、なんでこの本を買ったのかって
実はこの小説の舞台になった高校、
私の母校なんですよ~~
八稜高校という名前は、母校の校章 八稜星 から取られています。
モデルになったコーシローは実在の犬で、
迷い込んできてすぐに、全校生徒のアイドルになりました。
ここで特別に(笑)、私の卒業アルバムをお見せしましょう。
実際のコーシローの姿が収められていますよ
「事務用務関係」の職員写真に、堂々と名を連ねています。
この頃は片仮名ではなく漢字だったんですね。
「犬」と断りを入れてあるのがご愛敬です(笑)
この頃は片仮名ではなく漢字だったんですね。
「犬」と断りを入れてあるのがご愛敬です(笑)
コーシローが死んだときには、中日新聞にこんな記事が載りました。
このコラムを読んだときには涙が出てきましたよ。
(読みやすいように大きなサイズでアップしてあります。 拡大してご覧ください。)
作者の 伊吹有喜 さんへのインタビュー記事が、
三重県の広報サイトで公開されています。
リンクしておきますから、こちらもぜひご覧ください。