れもん* です。
前の記事 にいろいろコメントをいただきましたが、
これを撮ったのが、毎年11月23日に 妻籠 で行われる
文化文政風俗絵巻之行列 です。
漢字11文字の風変わりな名前のこのイベントは、
妻籠宿の保存事業が始まったのを記念して行われるようになったもので、
昭和43年に始まって、今年で50回目を迎えました。
文化文政時代の風俗を再現した時代行列が、
旧中山道を歩いて宿場を目指します。
途中から木曽馬に乗った花嫁の行列も加わって、宿場の中心に入っていきます。
さて、カメラマンにとって見逃せないのがこの食事の時間で、
輪っぱ弁当を広げたり、竹の皮の握り飯をほおばったり・・・。
最後に、そんな微笑ましいスナップをご覧ください
前の記事 にいろいろコメントをいただきましたが、
これを撮ったのが、毎年11月23日に 妻籠 で行われる
文化文政風俗絵巻之行列 です。
漢字11文字の風変わりな名前のこのイベントは、
妻籠宿の保存事業が始まったのを記念して行われるようになったもので、
昭和43年に始まって、今年で50回目を迎えました。
文化文政時代の風俗を再現した時代行列が、
旧中山道を歩いて宿場を目指します。
この日には、その年にあった出来事や話題が描かれた瓦版も配られます。
途中から木曽馬に乗った花嫁の行列も加わって、宿場の中心に入っていきます。
ここでいったん、昼食休憩。
その後、終点の 大妻籠 まで進んだ後、
再び戻って、記念撮影や餅投げなどが行われます。
その後、終点の 大妻籠 まで進んだ後、
再び戻って、記念撮影や餅投げなどが行われます。
さて、カメラマンにとって見逃せないのがこの食事の時間で、
輪っぱ弁当を広げたり、竹の皮の握り飯をほおばったり・・・。
最後に、そんな微笑ましいスナップをご覧ください
りんご です。
皆さんは、長野県の天龍村で作られている ていざなす って、ご存知ですか~
最初に栽培を始めた田井沢さんの名前に因んで 『田井沢なす』 と言われていたものが、 訛って 『ていざなす』 になったそうです。
思い起こせば5年前、夫と2人でアケビ狩りに行き、
そのインパクトある姿にビックリして買い求め、ブログで紹介したものの、
その後体調を崩し、お料理記事が書けないままになってしまっていました
今日は5年前に紹介するはずだったメニューと合わせて、
バババ~~ン といきたいと思います
まずは、みそ焼き これは外せないメニューですね
ホワイトソース焼き 意外な感じがしますが美味しいです。
ミートソース焼き 赤ワインによく合います
なんだか焼いてばっかりですね
天ぷら も美味しいです。 一番手前がていざなす・・・
この綺麗な緑を生かして、5年前にはなかった ジャム が売り出されていました。
どんなお味なのでしょう~
朝食のお供に食べたいと思います
皆さんは、長野県の天龍村で作られている ていざなす って、ご存知ですか~
最初に栽培を始めた田井沢さんの名前に因んで 『田井沢なす』 と言われていたものが、 訛って 『ていざなす』 になったそうです。
思い起こせば5年前、夫と2人でアケビ狩りに行き、
そのインパクトある姿にビックリして買い求め、ブログで紹介したものの、
その後体調を崩し、お料理記事が書けないままになってしまっていました
⇒ その時の記事
今日は5年前に紹介するはずだったメニューと合わせて、
バババ~~ン といきたいと思います
まずは、みそ焼き これは外せないメニューですね
ホワイトソース焼き 意外な感じがしますが美味しいです。
ミートソース焼き 赤ワインによく合います
なんだか焼いてばっかりですね
天ぷら も美味しいです。 一番手前がていざなす・・・
さっぱりと 冷製仕立てで・・・ 茹でると綺麗な緑になります。
この綺麗な緑を生かして、5年前にはなかった ジャム が売り出されていました。
どんなお味なのでしょう~
朝食のお供に食べたいと思います
れもん* です。
長野県飯田市東部、かつての 上村 と 南信濃村
この地域は、古くから 遠山郷 と呼ばれています。
ここでは「しらびそ高原」や「天空の里」が知られていますが、
先月初めの延べ二日間、
そんな有名スポットからは、少し外れた所を中心に回ってきました。
南信濃の和田から小嵐神社に通じる林道から。
知らない間に、随分高い所に上がっていました。
小嵐稲荷神社
集落から徒歩だと1時間半かかる山の中に建つ神社。
鬱蒼とした斜面に、奉納された赤鳥居が突き刺さっていて独特の雰囲気です。
小嵐様は、気が荒いけれどいざとなると頼もしい神様だそうです。
旧兵越(ヒョー越)林道
ヒョー越林道(今は県道になっています)から望む紅葉の絶壁。
この先の兵越峠は、武田信玄が遠州に向かって兵馬を進めた峠で、
毎年、静岡と長野の県境をかけた「峠の国盗り綱引き合戦」が行われます。
下栗の里
天空の里を、定番ポイントとは違う角度から。
下栗は日本のチロルとも呼ばれ、
標高800~1100mの尾根に集落が点在しています。
飯田市南信濃南和田
帰り道の国道沿いで。
この後、天龍村に寄って「ていざなす」を買いました。
「ていざなす」については、いずれまた
長野県飯田市東部、かつての 上村 と 南信濃村
この地域は、古くから 遠山郷 と呼ばれています。
ここでは「しらびそ高原」や「天空の里」が知られていますが、
先月初めの延べ二日間、
そんな有名スポットからは、少し外れた所を中心に回ってきました。
南信濃の和田から小嵐神社に通じる林道から。
知らない間に、随分高い所に上がっていました。
小嵐稲荷神社
集落から徒歩だと1時間半かかる山の中に建つ神社。
鬱蒼とした斜面に、奉納された赤鳥居が突き刺さっていて独特の雰囲気です。
小嵐様は、気が荒いけれどいざとなると頼もしい神様だそうです。
旧兵越(ヒョー越)林道
ヒョー越林道(今は県道になっています)から望む紅葉の絶壁。
この先の兵越峠は、武田信玄が遠州に向かって兵馬を進めた峠で、
毎年、静岡と長野の県境をかけた「峠の国盗り綱引き合戦」が行われます。
下栗の里
天空の里を、定番ポイントとは違う角度から。
下栗は日本のチロルとも呼ばれ、
標高800~1100mの尾根に集落が点在しています。
飯田市南信濃南和田
帰り道の国道沿いで。
この後、天龍村に寄って「ていざなす」を買いました。
「ていざなす」については、いずれまた