りんご
です。
人生初のふるさと納税を和歌山県北山村に済ませた私と夫・・・
お礼の品がいただけたことが嬉しくて、
年末にかけて何件か納税しました。
その中で印象的だったところを紹介しますね。
その1
鹿児島県十島村 です。
屋久島と奄美大島の間にあって、 トカラ列島 と呼ばれ、
有人7島と無人5島の12島が南北160キロにわたり点在しています。
広大な海に囲まれ、厳しい自然環境の中、
過疎とも戦いながら頑張っているこの村のためにふるさと納税をしました。
5000円の寄付のお礼の品がこちら・・・

島バナナのジャム のセットです。
可愛らしい包装紙も素敵
あれ、よく見るとこの包装紙、島の案内になっていますね
4種類のジャムは、プレーン、黒糖、パッションフルーツ味、ドラゴンフルーツ味。
早速、パッションフルーツ味を開けてみました。


その2
宮崎県日南市 です。
日南市の中央部にある 飫肥(おび) 地区は、
飫肥藩の城下町として栄えたところで、武家屋敷がよく保存され、
夫も学生の頃、石垣塀の町並みを歩いたことがあるそうです。
その夫、この飫肥で思い残したことがあるとか・・・
何でもここには 厚焼き玉子 という名物があるそうですが、
その玉子焼きを食べることが出来なかったと訴えます。
「はぁ? 玉子焼き?」 と、思っている私を説き伏せ、
5000円の寄付をすることにしました。
お礼の品は勿論、玉子焼きです。

あら、包装紙は素敵だわ~ ずっしりとした重みも感じられます。
これは期待できるかも・・・ ワクワク
蓋を開けてビックリ
「えっ、玉子焼き?」って思われていた方、必見ですよ~

一辺の長さ18センチの特大サイズです。
上と下から炭火で時間を掛けて焼かれるこの玉子焼き、
ほんのりと甘く、その味わいはまるでプリンの様とか・・・
あまりの美味しさに、飫肥藩のお殿様に献上されていたそうです。
まな板の上でも
存在感がありますね。
4分の1は
義母へおすそ分けです。
実際食べて見ると、とても美味しい・・・
お菓子というのもうなずけますね。
晩御飯の友として、手巻き寿司の具として、コーヒーの友としていただきました

お店によって味が違うそうで、飫肥に行くと食べ歩くことも出来ます。
トカラ列島に行くことはなかなか難しそうですが、
飫肥は是非一度行きたいところの一つになりました

人生初のふるさと納税を和歌山県北山村に済ませた私と夫・・・
お礼の品がいただけたことが嬉しくて、
年末にかけて何件か納税しました。
その中で印象的だったところを紹介しますね。
その1
鹿児島県十島村 です。
屋久島と奄美大島の間にあって、 トカラ列島 と呼ばれ、
有人7島と無人5島の12島が南北160キロにわたり点在しています。
広大な海に囲まれ、厳しい自然環境の中、
過疎とも戦いながら頑張っているこの村のためにふるさと納税をしました。
5000円の寄付のお礼の品がこちら・・・

島バナナのジャム のセットです。
可愛らしい包装紙も素敵

あれ、よく見るとこの包装紙、島の案内になっていますね

4種類のジャムは、プレーン、黒糖、パッションフルーツ味、ドラゴンフルーツ味。
早速、パッションフルーツ味を開けてみました。


しっかりしたバナナ味の中、感じられる酸味がパッションフルーツかな?
美味しいです
他のお味も今から楽しみですね。
美味しいです

他のお味も今から楽しみですね。
その2
宮崎県日南市 です。
日南市の中央部にある 飫肥(おび) 地区は、
飫肥藩の城下町として栄えたところで、武家屋敷がよく保存され、
夫も学生の頃、石垣塀の町並みを歩いたことがあるそうです。
その夫、この飫肥で思い残したことがあるとか・・・
何でもここには 厚焼き玉子 という名物があるそうですが、
その玉子焼きを食べることが出来なかったと訴えます。
「はぁ? 玉子焼き?」 と、思っている私を説き伏せ、
5000円の寄付をすることにしました。
お礼の品は勿論、玉子焼きです。

あら、包装紙は素敵だわ~ ずっしりとした重みも感じられます。
これは期待できるかも・・・ ワクワク

蓋を開けてビックリ

「えっ、玉子焼き?」って思われていた方、必見ですよ~

一辺の長さ18センチの特大サイズです。
上と下から炭火で時間を掛けて焼かれるこの玉子焼き、
ほんのりと甘く、その味わいはまるでプリンの様とか・・・
あまりの美味しさに、飫肥藩のお殿様に献上されていたそうです。

まな板の上でも
存在感がありますね。

4分の1は
義母へおすそ分けです。
実際食べて見ると、とても美味しい・・・
お菓子というのもうなずけますね。
晩御飯の友として、手巻き寿司の具として、コーヒーの友としていただきました


お店によって味が違うそうで、飫肥に行くと食べ歩くことも出来ます。
トカラ列島に行くことはなかなか難しそうですが、
飫肥は是非一度行きたいところの一つになりました

りんご
です。
昨年秋、夫が写真仲間と奈良県野迫川村に旅行しましたが、
そのとき知った耳寄り情報が、
ふるさと納税で 野迫川温泉 の宿泊券がもらえるということでした。
その旅行から帰ってきて、
夫が盛んに ふるさと納税をしよう! と言い出しました。
ほとんど関心が無かった私ですが、
その言葉に釣られ、してみることに・・・
お礼の品も勿論魅力ですが、
過疎の村でも頑張っている自治体とか、
旅行に行ったときお世話になった自治体とか、
そういった自治体を中心に選んでみました。
記念すべき一番初めの寄付は、 和歌山県東牟婁郡北山村 です。
和歌山県なのに和歌山県の何処とも接することなく、
周りは全て三重県と奈良県という飛び地の村です。
この村の一番の特産品といえば、 じゃばら でしょう~
日本で自生していたのがこの北山村だけという柑橘系果実です。
たった一本しか無かった原木ですが、
「邪気をはらう」 「花粉症に効く」 ということで人気が出て、
今では村の財政の救世主となったほどだとか・・・
ジャム、マーマレード、ポン酢、ジュースなどに加工され、
ふるさと納税のお礼の品としても活用されています。
5400円の寄付でいただいたのがこちら・・・
じゃばら果汁とジャムです。

素直に嬉しいですね
ジャムの蓋を開けてみましょう~

綺麗な色・・・
この後、朝食のお供としていただきました。
甘味の後から苦味がやってくるような感じです。
この苦味、結構、癖になるかもしれません。
美味しかったですよ~
果汁もあるので楽しみですね。
ふるさと納税・・・ すっかりはまってしまいました
年末駆け込みで何件か寄付しましたので、次回にご報告しますね。

昨年秋、夫が写真仲間と奈良県野迫川村に旅行しましたが、
そのとき知った耳寄り情報が、
ふるさと納税で 野迫川温泉 の宿泊券がもらえるということでした。
⇒ 記事はこちら
その旅行から帰ってきて、
夫が盛んに ふるさと納税をしよう! と言い出しました。
ほとんど関心が無かった私ですが、
その言葉に釣られ、してみることに・・・
お礼の品も勿論魅力ですが、
過疎の村でも頑張っている自治体とか、
旅行に行ったときお世話になった自治体とか、
そういった自治体を中心に選んでみました。
記念すべき一番初めの寄付は、 和歌山県東牟婁郡北山村 です。
和歌山県なのに和歌山県の何処とも接することなく、
周りは全て三重県と奈良県という飛び地の村です。
この村の一番の特産品といえば、 じゃばら でしょう~
日本で自生していたのがこの北山村だけという柑橘系果実です。
たった一本しか無かった原木ですが、
「邪気をはらう」 「花粉症に効く」 ということで人気が出て、
今では村の財政の救世主となったほどだとか・・・
ジャム、マーマレード、ポン酢、ジュースなどに加工され、
ふるさと納税のお礼の品としても活用されています。
5400円の寄付でいただいたのがこちら・・・
じゃばら果汁とジャムです。

素直に嬉しいですね

ジャムの蓋を開けてみましょう~

綺麗な色・・・
この後、朝食のお供としていただきました。
甘味の後から苦味がやってくるような感じです。
この苦味、結構、癖になるかもしれません。
美味しかったですよ~
果汁もあるので楽しみですね。
ふるさと納税・・・ すっかりはまってしまいました

年末駆け込みで何件か寄付しましたので、次回にご報告しますね。
れもん*です。
記録的な暖冬のこの冬・・・
我が家の庭では、何と、バッタ がまだ頑張っていました。


このほかにも、あれ?と思うことがいくつかあります。
いつもの年とはちょっと違う、そんな風景を拾ってみました。
残り少ないながらも、
まだ紅葉が楽しめる ハナミズキ
同じく落葉樹の ビックリグミ は、
葉を落とすどころか、
まだ青々としています
いつまでも残っている ミニトマト …
赤色が、まだ鮮やかで綺麗でした。
いつもの冬なら底でじっとしていることが多い 黒メダカ の稚魚たちも、
餌を落とすと、すぐに水面に浮かび上がってきます。

その睡蓮鉢を、モノアラガイ が、そろりそろり・・・

この暖冬、過ごしやすいのは有難いですけど、
温暖化のことを考えると、そんなことばかり言ってはいられません。
何事も、ほどほどなのが一番です。
記録的な暖冬のこの冬・・・
我が家の庭では、何と、バッタ がまだ頑張っていました。


このほかにも、あれ?と思うことがいくつかあります。
いつもの年とはちょっと違う、そんな風景を拾ってみました。

残り少ないながらも、
まだ紅葉が楽しめる ハナミズキ

同じく落葉樹の ビックリグミ は、
葉を落とすどころか、
まだ青々としています


いつまでも残っている ミニトマト …
赤色が、まだ鮮やかで綺麗でした。
いつもの冬なら底でじっとしていることが多い 黒メダカ の稚魚たちも、
餌を落とすと、すぐに水面に浮かび上がってきます。

その睡蓮鉢を、モノアラガイ が、そろりそろり・・・


大きく口を開けて、メダカの食べ残しを回収していました。
この暖冬、過ごしやすいのは有難いですけど、
温暖化のことを考えると、そんなことばかり言ってはいられません。
何事も、ほどほどなのが一番です。