りんご です。
皆様は 千なり というお菓子をご存じでしょうか?
名古屋の名店、『両口屋是清』のお菓子です。
簡単にいうと、どら焼きなのですが、
東海圏に住む私にとって、小さいころからよく食べていたお菓子です。
「小豆粒あん」 「抹茶あん」 「紅粒あん」 の3種類が基本のお味・・・
なんと! その千なりが23年ぶりにリニューアル
4月1日から「紅粒あん」が無くなり、
若い世代を取り込むために「林檎あん」に替わるとか・・・
新聞でこの情報をキャッチした私、
早速、「紅粒あん」をゲットすることに・・・
勿論、現在の基本三種すべて
そして、季節限定の「さくら紅あん」も・・・
季節限定の「さくら紅あん」の中もピンクですが、やや暗めの色合い。
中の黒く見えるものは、桜葉の塩漬け。
ほんのりとした塩気がいい感じですね~
どちらも安定の美味しさでした
皆様は 千なり というお菓子をご存じでしょうか?
名古屋の名店、『両口屋是清』のお菓子です。
簡単にいうと、どら焼きなのですが、
東海圏に住む私にとって、小さいころからよく食べていたお菓子です。
「小豆粒あん」 「抹茶あん」 「紅粒あん」 の3種類が基本のお味・・・
なんと! その千なりが23年ぶりにリニューアル
4月1日から「紅粒あん」が無くなり、
若い世代を取り込むために「林檎あん」に替わるとか・・・
新聞でこの情報をキャッチした私、
早速、「紅粒あん」をゲットすることに・・・
勿論、現在の基本三種すべて
そして、季節限定の「さくら紅あん」も・・・
基本の3種の皮の表面には、
豊臣秀吉公の馬印「千なり瓢箪」の焼き印が押されています。
千なりの名前の由来です。
豊臣秀吉公の馬印「千なり瓢箪」の焼き印が押されています。
千なりの名前の由来です。
季節限定の「さくら紅あん」の表面は、桜の花びらです。
可愛いですね~
可愛いですね~
「紅粒あん」の中は、綺麗なピンク色。
季節限定の「さくら紅あん」の中もピンクですが、やや暗めの色合い。
中の黒く見えるものは、桜葉の塩漬け。
ほんのりとした塩気がいい感じですね~
どちらも安定の美味しさでした
今の千なりは3月いっぱいですが、
4月になったら、リニューアルされた千なりも食べてみたいです。
4月になったら、リニューアルされた千なりも食べてみたいです。
れもん*です。
周りでは梅などが咲いてきましたが、
我が家ではまだ、 メジロ がミカン食堂に来てくれています。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題
2月28日の朝、いつものように縁側から外を見ていたら、
1個のミカンで、2羽が入れ替わり立ち替わり舞い上がっています。
どうやら、ミカンを巡って争っている様子。
ウグイスとメジロの力関係はほぼ互角ですが、
1対1だと、少し体が大きいウグイスがやや優勢です。
この時は結局メジロが諦めて、ウグイスが食べ終わるのを待っていました。
ちなみに、1対2だとウグイスの方が引き下がります
さて、今までミカンなんて見向きもしなかったウグイス君ですが、
その味に目覚めたのか、先週まで毎日ミカンに飛んで来ていましたよ。
メジロとも仲良くなったようで、バトルをしたのは最初だけ・・・。
一緒にミカンに飛んで来たことさえありました
周りでは梅などが咲いてきましたが、
我が家ではまだ、 メジロ がミカン食堂に来てくれています。
ミカンはこんな感じで、少し離して2か所に吊るしています。
ちなみに、紐やミカン袋はヒヨドリ除けです
ちなみに、紐やミカン袋はヒヨドリ除けです
やって来るメジロは、つがいが1組。
それに加えて、単独の1羽も時々来るのですが、
2個のミカンの内の1個を食べきった時とか、3羽が同時に来た時など、
ミカンよりもメジロの数が多い時は、
力関係に従って、お行儀よく順番待ちをしています。
それに加えて、単独の1羽も時々来るのですが、
2個のミカンの内の1個を食べきった時とか、3羽が同時に来た時など、
ミカンよりもメジロの数が多い時は、
力関係に従って、お行儀よく順番待ちをしています。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題
2月28日の朝、いつものように縁側から外を見ていたら、
1個のミカンで、2羽が入れ替わり立ち替わり舞い上がっています。
どうやら、ミカンを巡って争っている様子。
え、メジロが争い?と不思議に思ってよく見ると、
なんと、片方は ウグイス でした。
ウグイスと言えば昆虫が主食で、
冬は植物の種や木の実も・・・くらいにしか思っていなかったのですが・・・。
調べてみたら、熟した柿なども好物なのだそうです。
なんと、片方は ウグイス でした。
ウグイスと言えば昆虫が主食で、
冬は植物の種や木の実も・・・くらいにしか思っていなかったのですが・・・。
調べてみたら、熟した柿なども好物なのだそうです。
ウグイスとメジロの力関係はほぼ互角ですが、
1対1だと、少し体が大きいウグイスがやや優勢です。
この時は結局メジロが諦めて、ウグイスが食べ終わるのを待っていました。
ちなみに、1対2だとウグイスの方が引き下がります
食べ終わるのをじっと待っています。
美味しいな
さて、今までミカンなんて見向きもしなかったウグイス君ですが、
その味に目覚めたのか、先週まで毎日ミカンに飛んで来ていましたよ。
メジロとも仲良くなったようで、バトルをしたのは最初だけ・・・。
一緒にミカンに飛んで来たことさえありました
そのウグイスも、今週になると、
暖かくなって昆虫が動き出したためか、姿を見なくなってしまいました。
でも、ミカンの味を覚えて、来年もまた食べに来てくれるんじゃないかと、
今から楽しみにしているのです
暖かくなって昆虫が動き出したためか、姿を見なくなってしまいました。
でも、ミカンの味を覚えて、来年もまた食べに来てくれるんじゃないかと、
今から楽しみにしているのです
れもん*です。
中日新聞Webの滋賀版で セツブンソウ が咲き始めたという記事を読んで、
久しぶりに見たくなって、3月8日、滋賀県米原市に行ってきました。
前にセツブンソウを見たのは平成26年なので、実に8年ぶりです。
先ず新聞記事に載っていた 長尾護国寺 に行き、
それから、周辺の自生地を何か所か回るつもりだったのですが・・・
ということで、あまり満足の行く写真は撮れなかったのですが、
せっかくなので、どうぞ見ていってくださいね
中日新聞Webの滋賀版で セツブンソウ が咲き始めたという記事を読んで、
久しぶりに見たくなって、3月8日、滋賀県米原市に行ってきました。
前にセツブンソウを見たのは平成26年なので、実に8年ぶりです。
先ず新聞記事に載っていた 長尾護国寺 に行き、
それから、周辺の自生地を何か所か回るつもりだったのですが・・・
現地は例年になく雪が多くて、まだこんな状態
毘沙門堂裏手の一箇所以外は、雪に埋もれて姿が見えませんでした
毘沙門堂裏手の一箇所以外は、雪に埋もれて姿が見えませんでした
ということで、あまり満足の行く写真は撮れなかったのですが、
せっかくなので、どうぞ見ていってくださいね
近くに 福寿草 も咲いていました。
今までに見た福寿草の中でも、
一番と言ってもいいくらいの綺麗な花でした
一番と言ってもいいくらいの綺麗な花でした
りんご です。
寒いながらも、日差しに春の気配が感じられるようになってきました。
いかがお過ごしですか。
今日は庭で採れた春の味覚と、
スーパーで見つけた春の味覚を紹介したいと思います。
先日紹介した 『しらうお』 も春の味覚が感じられるものですが、
こちらも春の食材です。
定番の天ぷらで・・・
安定のほろ苦さ・・・ 香りもよくて美味しいです
まずは、2個、それぞれ半分に切って、天ぷらに・・・
真ん中に鎮座しています。
存在感がありますね~
翌日は、残り2個をそれぞれ8等分して、ウインナーと炒めました。
蕾菜はすこしコリッとしているかな?
からし菜の脇芽というだけあって、ほのかに辛味も感じます。
少しお高めの野菜で、買うのを躊躇したのですが、
すっかりお気に入りの野菜に・・・
フキノトウも蕾菜も、どちらも美味しい春の味覚でした。
寒いながらも、日差しに春の気配が感じられるようになってきました。
いかがお過ごしですか。
今日は庭で採れた春の味覚と、
スーパーで見つけた春の味覚を紹介したいと思います。
先日紹介した 『しらうお』 も春の味覚が感じられるものですが、
こちらも春の食材です。
フキノトウ
庭で採りました。
直ぐに大きくなってしまうので、
見つけたら採るようにしています。
直ぐに大きくなってしまうので、
見つけたら採るようにしています。
定番の天ぷらで・・・
安定のほろ苦さ・・・ 香りもよくて美味しいです
こちらは、スーパーで見つけた春の味覚・・・ 博多蕾菜
からし菜の一種で、小さな脇芽の部分を収穫したもの。
2006年に栽培が始まり、現在は福岡県のブランド野菜になっています。
生のままでも食べられるそうですが、
火の通りが早いのでさっと炒め物にしても美味しいそうです。
2006年に栽培が始まり、現在は福岡県のブランド野菜になっています。
生のままでも食べられるそうですが、
火の通りが早いのでさっと炒め物にしても美味しいそうです。
まずは、2個、それぞれ半分に切って、天ぷらに・・・
真ん中に鎮座しています。
存在感がありますね~
翌日は、残り2個をそれぞれ8等分して、ウインナーと炒めました。
ウインナーと舞茸が同化していますが、
蕾菜の緑が綺麗です。
蕾菜の緑が綺麗です。
蕾菜はすこしコリッとしているかな?
からし菜の脇芽というだけあって、ほのかに辛味も感じます。
少しお高めの野菜で、買うのを躊躇したのですが、
すっかりお気に入りの野菜に・・・
フキノトウも蕾菜も、どちらも美味しい春の味覚でした。