れもん*です。
前の記事でも少し触れましたが、
写真合宿の二日目に 破風岳 に登ってきました。
破風岳は群馬県嬬恋村と長野県高山村の境にあって、標高1999m。
標高1823mの 毛無峠 まで車で行けて、
そこから40分足らずで登れる頂上では、360度の展望が楽しめます
ちなみに、毛無峠の群馬県側には、
かつて 小串鉱山 と言う大硫黄鉱山がありました。
峠には今も鉱石を運んだゴンドラの鉄塔が残り、
地肌が露出した、荒涼とした景色と相まって、
どこか日本離れした独特な風景を作り出しています。
毛無峠のスポット、 グンマー国境
来た道を振り返ります。
今は天空のゴーストタウンとなった小串鉱山。
最盛期には、1,600mの高地に2,100人以上の人々が暮らしていました。
錆びついた鉄塔が廃墟感を醸し出しています。
さあ、破風岳に登りましょう
高度を上げると小串鉱山がよく見えます。
鉱山集落の跡地にも足を延ばしたかったのですが、
途中から道が寸断されているというので今回は諦めました。
向かいの斜面の笹原が逆光に輝きます。
ここからはつづら折れの登りです。
風の通り道になっているのか、息苦しい程の強風が吹き荒んでいます。
遮るものは何も無く、歩いてきた道が一望できます。
笹原の向こうの青空と雲。
頂上までは、もう少し。
着きました。
立派な山頂標が出迎えてくれます。
広がる風景を撮影します。
妙高山など、北信五岳の山々。
白馬方面の北アルプス。
前の記事でも少し触れましたが、
写真合宿の二日目に 破風岳 に登ってきました。
破風岳は群馬県嬬恋村と長野県高山村の境にあって、標高1999m。
標高1823mの 毛無峠 まで車で行けて、
そこから40分足らずで登れる頂上では、360度の展望が楽しめます
ちなみに、毛無峠の群馬県側には、
かつて 小串鉱山 と言う大硫黄鉱山がありました。
峠には今も鉱石を運んだゴンドラの鉄塔が残り、
地肌が露出した、荒涼とした景色と相まって、
どこか日本離れした独特な風景を作り出しています。
毛無峠のスポット、 グンマー国境
来た道を振り返ります。
今は天空のゴーストタウンとなった小串鉱山。
最盛期には、1,600mの高地に2,100人以上の人々が暮らしていました。
錆びついた鉄塔が廃墟感を醸し出しています。
さあ、破風岳に登りましょう
高度を上げると小串鉱山がよく見えます。
鉱山集落の跡地にも足を延ばしたかったのですが、
途中から道が寸断されているというので今回は諦めました。
向かいの斜面の笹原が逆光に輝きます。
ここからはつづら折れの登りです。
風の通り道になっているのか、息苦しい程の強風が吹き荒んでいます。
遮るものは何も無く、歩いてきた道が一望できます。
笹原の向こうの青空と雲。
頂上までは、もう少し。
着きました。
立派な山頂標が出迎えてくれます。
山頂直下は90°の絶壁
広がる風景を撮影します。
妙高山など、北信五岳の山々。
白馬方面の北アルプス。
景色を眺めつつ昼食を取り、
しばしのんびりしてから下山しました。