れもん*です。
枯葉のような クロコノマチョウ (黒木間蝶) を
初めて庭で見つけたのは、去年の11月のことでした。
その蝶が、なんと、今年も姿を見せたのです。
もしかして、我が家に定着したのでしょうか。
去年同様、草取りをしていたらひらひら飛び出して、
雨戸の戸袋に止まったので、急いでカメラを持ち出しました。
じっと止まって日光浴
翅を開いてくれないか期待しましたが、それは叶いませんでした。
戸袋では目立つとでも思ったのでしょうか、間もなく場所を移しました。
どこに蝶がいるかわかりますか。
答は画像をクリックしてください。
だんだんカメラを近付けていきます。
保護色に自信を持っているので、かなり近づいても逃げません。
頭にピントが合っていないので分かりにくいかもしれませんが、
よく見ると下の方に頭と脚があるのがわかります。
横から見ても、まるで枯葉そのもの。
ちなみに、左下に頭が覗いています。
生息場所は林の中の日陰で活動は早朝と夕方という、
なかなか見つけにくい蝶なのですが、
庭に生息しているのなら、また会えるチャンスもあることでしょう。
いつの日か、翅の表も撮れればいいなと思っています
枯葉のような クロコノマチョウ (黒木間蝶) を
初めて庭で見つけたのは、去年の11月のことでした。
⇒ 記事はこちら
その蝶が、なんと、今年も姿を見せたのです。
もしかして、我が家に定着したのでしょうか。
去年同様、草取りをしていたらひらひら飛び出して、
雨戸の戸袋に止まったので、急いでカメラを持ち出しました。
じっと止まって日光浴
翅を開いてくれないか期待しましたが、それは叶いませんでした。
翅の先が反っているのは、より枯葉に似せるためでしょうか。
戸袋では目立つとでも思ったのでしょうか、間もなく場所を移しました。
どこに蝶がいるかわかりますか。
答は画像をクリックしてください。
だんだんカメラを近付けていきます。
保護色に自信を持っているので、かなり近づいても逃げません。
頭にピントが合っていないので分かりにくいかもしれませんが、
よく見ると下の方に頭と脚があるのがわかります。
横から見ても、まるで枯葉そのもの。
ちなみに、左下に頭が覗いています。
生息場所は林の中の日陰で活動は早朝と夕方という、
なかなか見つけにくい蝶なのですが、
庭に生息しているのなら、また会えるチャンスもあることでしょう。
いつの日か、翅の表も撮れればいいなと思っています
れもん*です。
天龍村にあけび狩りに行ったのが2012年のこと。
その時の種から育ったあけびのことは何度か記事にしているのですが、
肝心の実はなかなか食べられずにいました。
ところが11年目の今年、
何と、10月になっても7個の実が残っていたのです。
最初の写真は10月13日。
やっとブログで報告できそうだと思って撮りました。
あけび と 五葉あけび の2種類があるのですが、
この、とても大きな2個は「あけび」でしょう。
うっすらと紫がかってきています。
こちらはおそらく「五葉あけび」
あけびよりも花が少し遅かったためか、まだ完全に緑色です。
2か所に、合わせて5個生っています。
2日後の15日朝、「あけび」の口が開いていたので採りました。
立派なあけび
この2個が採れただけでもう満足、幸せいっぱいです
あけび棚のスペースが無いので金柑や柚子に絡ませているのですが、
残った実の様子を見ているうちに、上の方に別の3個を発見しました。
この写真は10月25日、そろそろ収穫の頃合いです。
この日の収穫分です。
手前の1個は、果肉がほとんど無くなっていました。
メジロが2羽と、正体不明の黒っぽい鳥が1羽、
実が開くのを待って食べに来ているようです
りんご が作った料理の数々。
順に、肉巻き、味噌炒め、天ぷら、肉詰め煮込みハンバーグ。
どれも、山菜らしいほろ苦さが美味しいです。
鳥たちも待っていたようで、すぐに食べ尽くされました。
メジロの姿はばっちり押さえましたよ
例の正体不明の鳥も来ていましたが、残念ながら撮れませんでした
天龍村にあけび狩りに行ったのが2012年のこと。
その時の種から育ったあけびのことは何度か記事にしているのですが、
肝心の実はなかなか食べられずにいました。
5年目の2017年に初めて一つだけ生ったのですが、
収穫を前に季節外れの台風で落ちてしまい、
その後は1、2個生った年が2回ほどあったものの、
それに気付かずに時機を失したりして、残念な思いをしていました。
収穫を前に季節外れの台風で落ちてしまい、
その後は1、2個生った年が2回ほどあったものの、
それに気付かずに時機を失したりして、残念な思いをしていました。
ところが11年目の今年、
何と、10月になっても7個の実が残っていたのです。
最初の写真は10月13日。
やっとブログで報告できそうだと思って撮りました。
あけび と 五葉あけび の2種類があるのですが、
この、とても大きな2個は「あけび」でしょう。
うっすらと紫がかってきています。
こちらはおそらく「五葉あけび」
あけびよりも花が少し遅かったためか、まだ完全に緑色です。
2か所に、合わせて5個生っています。
2日後の15日朝、「あけび」の口が開いていたので採りました。
立派なあけび
この2個が採れただけでもう満足、幸せいっぱいです
乳白色の果肉がびっしり詰まっています。
皮は肉味噌詰めでいただきました
あけび棚のスペースが無いので金柑や柚子に絡ませているのですが、
残った実の様子を見ているうちに、上の方に別の3個を発見しました。
この写真は10月25日、そろそろ収穫の頃合いです。
更によくよく探してみたら、
金柑の上に2個と少し離れた場所に5個、
合わせて7個も新たに発見しました。
これで、最初の「あけび」から数えて 17個 生っていたことになります。
金柑の上に2個と少し離れた場所に5個、
合わせて7個も新たに発見しました。
これで、最初の「あけび」から数えて 17個 生っていたことになります。
この日の収穫分です。
手前の1個は、果肉がほとんど無くなっていました。
メジロが2羽と、正体不明の黒っぽい鳥が1羽、
実が開くのを待って食べに来ているようです
その日に料理しない分は、
ラップにくるんでチルドに入れておくと結構持ちます
ラップにくるんでチルドに入れておくと結構持ちます
冷蔵庫に入れると果肉も冷えて、より美味しく感じられました。
りんご が作った料理の数々。
順に、肉巻き、味噌炒め、天ぷら、肉詰め煮込みハンバーグ。
どれも、山菜らしいほろ苦さが美味しいです。
その後も収穫は続きましたが、最後の一つはそのままにしておきました。
その実が割れたのは11月3日です。
その実が割れたのは11月3日です。
鳥たちも待っていたようで、すぐに食べ尽くされました。
メジロの姿はばっちり押さえましたよ
例の正体不明の鳥も来ていましたが、残念ながら撮れませんでした
[過去記事リンク]
後日譚がありまして、柚子の剪定をしていたら、
茂みの中から4個、あけびの実が出てきました。
もちろん、もうすっかり実は食べ尽くされて皮も傷んでいましたが、
結局今年は、21個もの実が生っていたということですね。
毎年これくらい採れると嬉しいな。。。
茂みの中から4個、あけびの実が出てきました。
もちろん、もうすっかり実は食べ尽くされて皮も傷んでいましたが、
結局今年は、21個もの実が生っていたということですね。
毎年これくらい採れると嬉しいな。。。