れもん* です。
香嵐渓のある足助に、 足助城 という見どころがあります。
足助城は戦国時代の山城で、古い町並みが見渡せる山の上に、
発掘調査成果に基づいて建物が復元されています。
正式な名前は、 城跡公園 足助城
町制施行100周年を記念して平成5年に開園した、本格的な歴史公園です。
実はここ、以前から存在自体は知っていたのですが、
鉄筋の展望台みたいなお城があるだけだろうと勝手に思い込んでいました。
ところが、ブロ友さんが行かれたレポートを読んでみたら、
想像していたのとは全然違って面白そう 。。。
ということで早速、カタクリの花に会う前に行ってみたというわけです
どんなところか、これから案内しますのでご覧くださいね
入館料300円を払って入ります。
目の前に見えてきたのは南の丸。
山裾を回り込み、曲輪群を抜けて西の丸を目指します。
西物見台の上には、物見矢倉が復元されています。
南の丸。入口の門は、撥ね上げ式の木戸になっていました。
ここは台所の役割を持つ曲輪で、二棟の建物やカマドなどが復元されています。
厨の内部に置かれた囲炉裏。
南物見台から見下ろした台所長屋。
本丸には、高櫓と長屋が再現されています。
青空と雲が書割のようですね
高櫓に上ると、眼下に足助の町並みを見ることができます。
帰り際、南物見台の矢倉の上に、雄大な雲が広がりました
香嵐渓のある足助に、 足助城 という見どころがあります。
足助城は戦国時代の山城で、古い町並みが見渡せる山の上に、
発掘調査成果に基づいて建物が復元されています。
正式な名前は、 城跡公園 足助城
町制施行100周年を記念して平成5年に開園した、本格的な歴史公園です。
実はここ、以前から存在自体は知っていたのですが、
鉄筋の展望台みたいなお城があるだけだろうと勝手に思い込んでいました。
ところが、ブロ友さんが行かれたレポートを読んでみたら、
想像していたのとは全然違って面白そう 。。。
ということで早速、カタクリの花に会う前に行ってみたというわけです
どんなところか、これから案内しますのでご覧くださいね
入館料300円を払って入ります。
目の前に見えてきたのは南の丸。
山裾を回り込み、曲輪群を抜けて西の丸を目指します。
西の丸入口の冠木門。
西物見台の上には、物見矢倉が復元されています。
南の丸。入口の門は、撥ね上げ式の木戸になっていました。
ここは台所の役割を持つ曲輪で、二棟の建物やカマドなどが復元されています。
厨の内部に置かれた囲炉裏。
南物見台から見下ろした台所長屋。
さあ、いよいよ本丸へ。
本丸から見た南物見台。
柱組みの矢倉が建てられています。
柱組みの矢倉が建てられています。
本丸には、高櫓と長屋が再現されています。
青空と雲が書割のようですね
高櫓に上ると、眼下に足助の町並みを見ることができます。
帰りのルートは、東側の城塁を通っていきます。
帰り際、南物見台の矢倉の上に、雄大な雲が広がりました