陽あたり良好

ほんわかした毎日と、写真、そして黒柴「茶々」
りんごとれもんの二人で綴ります

※ 茶々は令和6年6月にお空へ…

芝の増上寺と東京タワー

2016-05-26 22:14:53 | お出かけ
りんご です。
ゴールデンウィーク前半、同窓会に出席するために上京しましたが、
せっかくの東京、観光も十分楽しみましたよ~


増上寺 です。
増上寺大殿本堂
【大殿本堂】
  東京タワーをバックに、ガイドブックでもよく見る光景ですね。
  浄土宗七大本山の一つ、徳川家ゆかりのお寺としても有名です。

増上寺・徳川将軍家墓所
【徳川将軍家墓所 鋳抜門】
  この奥に徳川家の墓所があります。
  そう思うと、この重々しい雰囲気も納得できますね。

増上寺・仁王像
【仁王像】
  増上寺の周辺を歩いていて見つけた仁王様。
  立派ですね~ 当時がしのばれます。


この後、
東京タワー に向かいました。
東京タワー
青空をバックに綺麗です。
おのぼりさんはこのタワーを見るだけで気分がハイになります


タワー下では可愛らしい子がお出迎えしてくれます。
東京タワーのマスコット


この日は風が強く高さ250mの特別展望台へは上れませんでしたが、
大展望台でも十分楽しめましたよ

大展望台から増上寺を・・・
東京タワー展望台からの増上寺
いい眺めです。

東京タワー展望台からのスカイツリー






スカイツリー も見えますね。

夕焼けが綺麗でした。
東京タワー展望台からの夕日

日没にあわせてライトアップが始まったようです。
東京タワーライトアップ
大展望台から見下ろしたのですが、
暗くなるにつれてもっと電気が点くのかと思っていたら、
足元のほうはこれだけだったようです。


それでも暗闇に浮かび上がるタワーは綺麗ですね。
夜の東京タワー

今回の東京観光、息子が付き合ってくれたのはこの日だけ・・・
翌日からの町歩きに備えて、早めに息子と別れました。
東京観光記、しばらくお付き合い下さいね。


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私の母校

2016-05-17 21:00:22 | お出かけ
りんご です。
あっという間に過ぎ去ったゴールデンウィーク・・・
皆様、何処かお出掛けを楽しまれましたか?
私といえば、4月下旬、再び東京へ向かいましたよ~

3月上旬の東京行きは、大学の○○学科の同窓会に参加するため・・・
今回4月下旬の東京行きも、実は大学の同窓会に参加するためでした。
地方から都内の某大学に進学した私は、
学内にある女子寮で4年間を過ごしました。
その寮が閉鎖されることになり、寮の同窓会が開かれることになったのです。

今日は、私の母校を少しお見せしますね。


某大学本館
正門を入ったところ、本館です。


某大学校舎
某大学校舎の緑の窓枠
本館の両脇には校舎が並んでいます。
窓の緑枠が、この校舎の特徴です。
実は受験の日は大雪で、この緑の枠に雪が積もってとても綺麗でした。
是非この大学に入学したいと思いました。入学できてよかったです


某大学講堂







入学式卒業式は
この講堂で行われました。




閉鎖されることになった寮を少し覗いてみました。
某大学・北寮
某大学・寮の部屋
2人部屋、毎夜毎夜が女子会でしたね  

ポットと弁当箱
土曜日のお昼はお弁当でした。

こうしてみると懐かしさでいっぱいになりますね。


某大学本館
私の母校・・・
ドラマの撮影に使われることもあるようで、
テレビを見ていると時々でてきます


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烏帽子岳へ新緑登山

2016-05-14 17:09:16 | 「れもん」の山歩き
れもんです。
烏帽子岳 は、美濃富士とも呼ばれ、
岐阜県と三重県の県境付近に位置する山です。

鈴鹿の山には学生時代によく登っていましたが、
当時のマップでは、烏帽子岳へは難路しかなくて、
名前は知っていたものの、登ってはいませんでした。

ところが、sachiさんのブログで、登山道が整備されているのを知って、
GWの 5月1日に、新緑を楽しみに行ってきました

烏帽子岳林間広場登山口
烏帽子岳林間広場の駐車場に車をとめて、さあ出発

トコワカの若葉
登山道では、ユズリハ (トコワカ)の新葉がよく目立っていました。


頭上の新緑
見上げれば、目の覚めるような新緑


木漏れ日の登山路 木漏れ日の道 ・・・


新緑
烏帽子岳から中里ダム方面
途中の展望ポイントからは、中里ダムのダム湖が見えます。
ここも、新緑が綺麗ですね



若葉の山腹
林間の石楠花
開けた明るい林間を進むと、早や、シャクナゲ が咲いていました。


烏帽子岳・展望岩







途中の 展望岩

展望岩から上石津方面
牧田川と上石津方面の絶景が眺められます。


イワカガミ
岩鏡 イワカガミ
展望岩を過ぎると、
イワカガミ が群生していました。

イワウチワ
イワウチワ も 2輪だけ残っていましたよ~


烏帽子岳山頂にて
烏帽子岳山頂
山頂です。
標準コースタイムは登り120分、下り90分。


烏帽子岳山頂のあせび
馬酔木
山頂付近には、アセビ の群落がありました。
残念ながら、花はもうほとんど終わりです。



山登り
鈴鹿の山、本当に久しぶりに登りました。
軽装備で行ったのに、2日くらいは太腿が痛かったです
でも、新緑と花を楽しめて、とても充実した一日でした。


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狐に出会う

2016-05-08 23:02:30 | 日々
れもんです。

私の家は昔からの市街にあって、周りは住宅ばかりです。
大きな公園も近くに無く、藪も林もありません。
子供の頃には田んぼや畑、草ぼうぼうの空き地なんてのも少しはありましたが、
今ではそれすらほとんど見当たりません。

舞台はそんな住宅地。
茶々の散歩で歩いていた、一昨日の夜零時頃の話です。



その道は、車がすれ違えるくらいの幅の道路なんですが、
三叉路の角を真っ直ぐ行こうとしたら、
茶々 が右手の道をじっと見て動きません。

その先を見ると、道路のど真ん中に何やら動物らしい影 ・・・
街灯で完全にシルエットなので何なのかわかりませんが、
ぴくりとも動かずにこっちを向いて立っています。

猫にしては大きい気もしますが、暗くてはっきりとは背の高さもわかりません。
体型はすらっとしていて、真正面向いているので、
まるで大きなボーリングのピンが立っているようにも見えました。



しばらくお互いに様子を窺っていましたが、
猫なら散歩の邪魔をするのも悪いと思って、2,3歩歩き出した途端、
道を譲られた格好のその動物は、こっちに歩いてきて、
そそくさと角を曲がって、私たちの来た方向に去っていきました。

ちょっと背中を丸めてそばを通り過ぎるときに、ハッキリ見えたその姿。
長いふさふさの尻尾。
茶々より一回り大きな、痩せぎみの体。


なんで、狐がこんな町の中に~       


あっけにとられる私。
茶々はと言えば、騒ぎもせず、吠えることもなく、
一歩も動くことなく、遠ざかるその後ろ姿を見送っていたのでした。


    ◇     ◆     ◇     ◆     ◇     ◆


翌日、同じ時間にカメラを持って行きました。
逢えるはずもありませんが、現場写真を撮ってきましたよ~

夜の道



狐に出会った道です。

茶々が立っているところより後方、
街灯の灯りの手前に立っていました。

説明写真
私たちの目の前を、狐は矢印のように歩いていきました。

街灯の向こうへ
その後また角を曲がったので、私たちの視界から消えました。
この道をとぼとぼと、何処に向かって行ったのでしょう。


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杜若が咲いた

2016-05-08 09:41:19 | 庭の花だより
れもんです。
GWはお出かけされましたか。
私は久しぶりに山登りをしてきました。

そのことも書きたいし、白馬村でももう一つ紹介したいところがあるのですが、
今日は、我が家の庭からです。

カキツバタ








5月5日、
メダカ鉢の
杜若(カキツバタ)
咲きました


杜若
おととしの夏に買ったものです。
去年は咲かなかったので、今年が初めての花になります


花盛りのピラカンサ
溢れんばかりに白い花を付けているのは
ピラカンサ です。
去年は剪定の失敗で、花が少なくて実があまり生りませんでしたが、
今度の冬は、ヒヨドリやジョウビタキの食糧をしっかりキープできそうです。


庭のこごみ
山菜ゾーンでは、今年、
ここみ が一気に増えました。

こごみ
これだけ見ていると、どこか森の中に迷い込んだような気になりそうな ・・・


今日は、もう一つ記事をアップする予定です


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