れもん*です。
エビネの森 を後にして、向かったのは 稲武町 (愛知県豊田市) でした。
ここには全国的にも珍しい、 オオキツネノカミソリ の群生地があります。
エビネの森 を後にして、向かったのは 稲武町 (愛知県豊田市) でした。
ここには全国的にも珍しい、 オオキツネノカミソリ の群生地があります。
オオキツネノカミソリ は、ヒガンバナ科の多年草で、
ここでは、0.5ヘクタールに2万本が群生しているということです。
登山道を600メートルほど歩くと、
ケヤキの森の中、オレンジ色の彩りが迎えてくれました
ここは平成10年に発見されて、保護柵や遊歩道が整備されました。
何でも、昔住みついていた木地師が薬草として栽培していたのが、
ひっそりと生き続けていたのだとか ・・・
登山道で、 ヤマジノホトトギス を見つけました。
香嵐渓 では キツネノカミソリ が咲いていると lapis-kさん に教えていただき、
帰り道に立ち寄ってみました。
もう盛りを過ぎていて群生は撮れませんでしたが、
ところどころに、まだ綺麗な花もありました。
オオキツネノカミソリ に比べると、小ぶりでかわいい感じの花でした