れもん*です。
ここは 越前加賀海岸国定公園 加佐ノ岬
加賀東谷で存分に新緑を楽しんだ後は、久しぶりに海に向かいました。
日頃、伊勢湾しか見ていない私 ・・・、寄せ来る波濤が新鮮です。
波のタイミングを狙っていると、すぐに時間が経ってしまいます。
最後に、少し戻って 尼御前岬 にも立ち寄りました。
実は、ここに寄った一番の目的は、海を見ることではありませんでした。
北陸道の 尼御前SA (上り線)に外から入って ・・・
じゃ~ん
能登輪島産、
天然岩もずく
これを買うのが目的でした~
普通のもずくと比べると、細いけど腰があるのです。
もずくに「腰がある」というのもおかしなものですが、まさにそんな感じ ・・・
留守番の りんご のリクエストで、5個買い占めて、帰りました
れもん*です。
今回はそのうち、荒谷、今立、大土の3集落を訪ねました。
加賀東谷の入口、
荒谷(あらたに)町 の
山野草かふぇ
保存会が民家を借りて、
毎週日曜に営業しています。
私が行ったのは土曜日。
お母さん方が、日曜に出す よもぎ団子 作りの真っ最中でした。
声をかけていただき、中を見学させてもらいました。
鳥の声を聞きながら、気持ちよく歩いて回ることができました。
この日も何人かの人を見かけました。
4つの集落の中で、上から見下ろすポイントがあるのはここだけです。
少し離れている 杉水(すぎのみず)町 は、民家も少なくて今回はパスしました。
でも、帰ってから詳しく調べたら、周辺の風景は素晴らしく、
土日限定の蕎麦屋などもあって、面白そうなところでした。
山野草かふぇと合わせて、これはまた行かなければと思ったのでした。
そうそう、 ウスバシロチョウ に出会うことができました。
私、見るのは多分、初めてかも。
加賀東谷 は、昭和前期まで炭焼きで栄えた、加賀市山間部の4集落です。
過疎化が進むこの地域ですが、
ここの民家の母屋は、赤い瓦と煙出しが特徴の二階建て。
周囲の自然と一体になって、歴史的な山村景観を作っているとして、
平成23年、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
今回はそのうち、荒谷、今立、大土の3集落を訪ねました。
加賀東谷の入口、
荒谷(あらたに)町 の
山野草かふぇ
保存会が民家を借りて、
毎週日曜に営業しています。
私が行ったのは土曜日。
お母さん方が、日曜に出す よもぎ団子 作りの真っ最中でした。
声をかけていただき、中を見学させてもらいました。
今立(いまだち)町 は東谷の中心地で、住んでいる人も一番多いようです。
新緑と青空と白い雲はここでも変わらず、鳥の声を聞きながら、気持ちよく歩いて回ることができました。
大土(おおづち)町 は、今は居住者がいないそうです。
でも、多くの人が通っていて、棚田にも水が張られています。この日も何人かの人を見かけました。
4つの集落の中で、上から見下ろすポイントがあるのはここだけです。
少し離れている 杉水(すぎのみず)町 は、民家も少なくて今回はパスしました。
でも、帰ってから詳しく調べたら、周辺の風景は素晴らしく、
土日限定の蕎麦屋などもあって、面白そうなところでした。
山野草かふぇと合わせて、これはまた行かなければと思ったのでした。
そうそう、 ウスバシロチョウ に出会うことができました。
私、見るのは多分、初めてかも。
赤花のイチゴの花では何頭も忙しそうに飛び回っていましたが、
喜び過ぎたのか、写真の方はいまいちでした。
やっぱりもう一度行かなければいけません