陽あたり良好

ほんわかした毎日と、写真、そして黒柴「茶々」
りんごとれもんの二人で綴ります

※ 茶々は令和6年6月にお空へ…

思い出茶々 ~ 初めての大雪

2025-02-22 10:21:56 | 思い出茶々
れもんです。
この連休はまだ寒波が続くようですね。
大雪の地方の方は、気を付けてお過ごしください。
今回の写真は2011年1月17日、あとひと月で3才という時の 茶々 です。

その日、朝起きるとあたりはまるで雪国のよう・・・
茶々にとっては初めて見る大雪でした。
雪は上がっていたので、朝食が終わったらすぐに散歩に連れ出しました。
いつも行く遊歩道には、どっさり雪が積もっています。


吹き溜まりに連れて行ってリードを離すと、
しばらくは、どうしていいのか戸惑っている様子でしたが・・・
茶々、初めての大雪
雪にへっぴり腰
茶々の雪中行軍
雪の中に立つ茶々


すぐに慣れてきて、雪に頭を突っ込んだりして歩き回っていました。
雪かき分ける茶々
雪の中を探索する黒柴茶々
雪の公園をお散歩


いったん家に帰って、今度は別の公園へ。
大きな雪だるまが作ってありましたよ~
ふわふわの雪だったので、茶々に雪をかけたりして遊びました
雪だるまと茶々
黒柴茶々・雪の公園で
茶々は雪が大好き♪

雪をかぶった後の茶々
黒柴茶々/雪をペロリ

いいお顔~   



別のブログ(昨日達)でも、この時の写真を一枚アップしています。


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甲子柿(かっしがき)

2025-02-11 21:36:06 | 
寒い日が続いていますが、
皆様、如何お過ごしですか?
巷で猛威を振るっていたインフルも感染者が減ってきたとのことですが、
 
なんと  
インフルに感染して、寝込んだ りんご です。
( 今は復活しております )

さて、今日の話題は
甲子柿 です。
遡ること、1年3ヶ月前、
2023年11月9日の『あさイチ』で紹介された、
岩手県釜石市甲子地区 の秋の味覚です。


古くから食べられてきたものだそうですが、
近年、急速冷凍技術で通年物になったとか・・・
瞬間冷凍の甲子柿
ふるさと納税でいただいた甲子柿

ふるさと納税の返礼品にもなっているということで、
すぐに申し込もうとしたのですが、
皆さん考えることは同じなようで・・・ 
欠品 
しばらく待って、ようやく昨年、申し込むことが出来ました。


インフルの熱は下がったものの自宅待機中だった先日、頂きました。
釜石伝統の甲子柿


冷凍されていますが、糖分が多いので簡単に切ることが出来ます。
冷凍甲子柿を切る
創作農家こすもすの急速冷凍甲子柿


実はこの甲子柿・・・
小枝柿 という渋柿を、石造りの室(むろ)に入れて、
約1週間、薪の煙で燻して渋を抜いたもの。

   柿室から出された柿は、トマトのような色をし、
   手で皮がむけるほど柔らかくなっているそうです。


急速冷凍されていますので、
切り分けた後、10~20分ほど待ち、
シャーベット状など好みの状態で頂きます
甲子柿をデザートに♪

シャーベット状になった甲子柿
甲子柿ぷるん

燻されたことによる独特の風味は評価が分かれるかもしれませんが、
シャーベット状で食べても、
もう少し待って、
ぷるん とした食感を楽しんでも美味しかったです


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都鳥

2025-02-04 10:13:35 | 野鳥
れもんです。
この冬はほとんど野鳥を撮っていないので、
潮見表を調べて、お隣、
川越町高松干潟 に行ってきました。
目当ての鳥は
ミヤコドリ(都鳥)
黒と白の体にニンジンのような嘴がよく目立つ、千鳥の仲間です。

ちなみに『伊勢物語』に出てくる都鳥は、
この鳥ではなくて、ユリカモメのことらしいので念のため。

渚のミヤコドリ
これがミヤコドリ。
遠くからでもすぐに分かるのが嬉しいです

カモメとミヤコドリ
カモメの前を、ちょっと失礼

貝を探すミヤコドリ
貝を掘る都鳥
干潟で砂の中の貝を探しています。

波打ち際のミヤコドリ
貝を銜えた都鳥
右側の子は貝をゲットしましたね

飛ぶミヤコドリ
羽ばたくミヤコドリ
飛んでいる姿もツートンカラーが綺麗です。


この日はあまり姿を見なくて、写真も少ししか撮れなかったのですが、
2年前に初めて行ったときには沢山群れを成していました。
当時はブログにアップする余裕がなかったので、
その時の写真も少し見てくださいね。

高松干潟のミヤコドリ
ミヤコドリも潮干狩り

右端の一羽にも注目を・・・


2年前の写真はほかにも沢山あってセレクトが大変なのですが、
またどこかで紹介できたらと思っています。


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