楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

ショータイム

2018年06月06日 03時13分43秒 | つれづれなるままに考えること
ショウタイムと言えば、

以前はフラン・クシナトラやエルビス・プレスリーが主演の舞台であった。

この場合、ショータイムはshow timeと書きますが、


今回は、sho time=ショータイム=翔・タイム、

つまりメジャーリーグの大谷翔平がプレイする時間の事である。

野球が国技とさえ言われるアメリカ全土を沸き立たせる人気ぶりの大谷翔平。

ラジオのアナウンスでもOOTANISAN(オオタニサン)とさん付で呼ばれるし、

ヒットを打ったら仲間たちからお辞儀をされて、敬意を表される。

アメリカ全土を沸騰させている。


アメリカ全土とは、50州を指している。

簡単に50州と書いたが、例えばテキサス州の広さは、

日本国土の三倍の面積を持つ。それが50個あるのだ。

アメリカと言う国の大きさだ。


日本の沖縄から北海道の先まで、片道およそ4500km。

そもそも国の端から端では時差がある国、それがアメリカである。


MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)では、

西海岸のLA(ロスアンジェルス)から東海岸のNY(ニューヨーク)まで、

およそ4千キロを移動して野球をする。

当然ながら、気温も違えば、時差もあると言う。

それだけでも並大抵ではないのに、

アメリカ全土で人気を博しているというのも、並大抵ではない。


それが日本にまで波及して、野球のルールもままならない日本女性まで、

テレビにかじりついて大谷のショータイムにくぎ付けになって居る。

女性ばかりではない、野球にあまり興味のない、

日本のプロ野球さえ見ようとしないボクの様な男性さえテレビを見ている。

大谷翔平が度々見せる何気ない仕草に米国人熱狂!!『大谷は日本人だから...』


まさにショーヘイ・タイム。

早く、ベーブ・ルースの記録を破ってほしいと願っている。








Potora!  NTTグループ運営!