JR山手線「駒込駅」に降りる。
(駒込駅の跨線橋)
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(駒込駅)
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西口に出ると、すぐ右手が「染井吉野桜記念公園」があり、
ソメイヨシノの桜発祥の地の記念碑がある。
(染井吉野桜記念公園の石碑)
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(染井吉野桜発祥の里 駒込の碑)
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この記念碑によると、
「駒込の一部は江戸時代染井と呼ばれ、
巣鴨とともに花卉(かき)・植木の一大産地であった。
この地で江戸時代以後数多くの園芸品種誕生したが、
なかでも染井吉野は、当地の地名から名付けられ、
世界を代表する桜の品種となった。
左側の絵は、植木屋の第一人者、染井の伊藤伊兵衛の庭で
大勢の人が花を愛でている様子である。」とあり、
浮世絵が並び、下段には英語の案内がある。
(画像がよくないがその碑の拡大)
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記念公園にしては小さなものであるが、
今まさにソメイヨシノの満開の時期を迎えて、ボクを含めちらほらと訪問客があった。
(その公園のサクラ1)
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(その公園のサクラ2)
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(その公園のサクラ3)
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この公園の奥に豊島区立駒込図書館がある。
入って見るとソメイヨシノに関わる資料が展示されており、
パンフレットも置かれて居たので「桜物語」なる小冊子を頂いて帰る。
そもそも「ソメイヨシノ」と言う名前はについて、
ボクは染井村在住の植木屋の吉野さんが、
エドヒガンとオオシマサクラを交配して作ったので、
植木屋さんの名前を取って、染井吉野と言う名が付いたと思いこんでいた。
ところが、染井よしの桜の里駒込協議会の説明によれば、
「ソメイヨシノは、オオシマサクラとエドヒガンザクラ
交配種と言われ、幕末に誕生しました。
明治時代には、奈良吉野山の山桜との混同を避けるため、
染井吉野と言う名前が付きました。」とあるが、
ボクが思い込んでいた「染井村の植木屋の吉野さん」から
採った名前だった方がロマンを感じて良いと、
ボクは勝手に思って居る。
(染井吉野桜のトンネル)
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次回は「染井霊園」
(駒込駅の跨線橋)
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(駒込駅)
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西口に出ると、すぐ右手が「染井吉野桜記念公園」があり、
ソメイヨシノの桜発祥の地の記念碑がある。
(染井吉野桜記念公園の石碑)
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(染井吉野桜発祥の里 駒込の碑)
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この記念碑によると、
「駒込の一部は江戸時代染井と呼ばれ、
巣鴨とともに花卉(かき)・植木の一大産地であった。
この地で江戸時代以後数多くの園芸品種誕生したが、
なかでも染井吉野は、当地の地名から名付けられ、
世界を代表する桜の品種となった。
左側の絵は、植木屋の第一人者、染井の伊藤伊兵衛の庭で
大勢の人が花を愛でている様子である。」とあり、
浮世絵が並び、下段には英語の案内がある。
(画像がよくないがその碑の拡大)
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記念公園にしては小さなものであるが、
今まさにソメイヨシノの満開の時期を迎えて、ボクを含めちらほらと訪問客があった。
(その公園のサクラ1)
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(その公園のサクラ2)
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(その公園のサクラ3)
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この公園の奥に豊島区立駒込図書館がある。
入って見るとソメイヨシノに関わる資料が展示されており、
パンフレットも置かれて居たので「桜物語」なる小冊子を頂いて帰る。
そもそも「ソメイヨシノ」と言う名前はについて、
ボクは染井村在住の植木屋の吉野さんが、
エドヒガンとオオシマサクラを交配して作ったので、
植木屋さんの名前を取って、染井吉野と言う名が付いたと思いこんでいた。
ところが、染井よしの桜の里駒込協議会の説明によれば、
「ソメイヨシノは、オオシマサクラとエドヒガンザクラ
交配種と言われ、幕末に誕生しました。
明治時代には、奈良吉野山の山桜との混同を避けるため、
染井吉野と言う名前が付きました。」とあるが、
ボクが思い込んでいた「染井村の植木屋の吉野さん」から
採った名前だった方がロマンを感じて良いと、
ボクは勝手に思って居る。
(染井吉野桜のトンネル)
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次回は「染井霊園」