住民の健康を願って、
自治体がウオーキングを推奨している。
観光アプリ「ITA-マニア」のアプリで
「ぐるっと板橋スタンプラリー」開始。
スタンプ設置は区内公共20施設で、
デジタルスタンプラリー開催。
自治体自慢の施設を知らせようとすることが、
狙いなのかもしれない。
20か所の施設を回り切った人に記念品を。
まず最初にご近所の
(1)小豆沢体育館
板橋区の体育館、東京オリンピックの際、
イタリアのバレーボール選手団にこの体育館を貸した。
また、聖火リレーの板場区の出発拠点となった。
外国人に分かるようになのか、
小豆沢体育館の文字はどこにも見えない。
体育館の入り口には、外国語。
どのようにスタンプするのかと思ったら、
各会場にORコードが掲載せれており、
コードを読み取ると、
その施設のデジタルスタンプが
スマホに転写される仕組み。
(2)板橋区立こども動物園(高島平分園)
人懐っこいロバやウサギ羊がいて、
子供たちと戯れる。
(ロバ)
(3)高島平温水プール
板橋区内の可燃ごみを収集して燃やし、
その熱量で温水プールや熱帯環境植物館を運営している。
また、発電して東京電力へ年間1億円以上稼いでいる、という。
(4)熱帯環境植物館
毎春、らん展が開催される。
区内の愛好家が育てたランを展示、販売する。
(らん展のポスター)
昨年放送された、朝ドラ「らんまん」が
植物学者の牧野富太郎氏の物語とわかるや、
すぐに牧野富太郎展を開催した。
ここでボクは牧野富太郎の業績を知り、
練馬区東大泉に自宅兼植物記念館があることを知った。
(5)リサイクルプラザ
リサイクル可能な区内の廃棄物の中から選りすぐって再販している。
例えば、家具、陶器金属などの食器、子供の衣料 etc.
勿論買取もしている。(板橋区立リサイクルプラザ (itapla.com)
(6)郷土資料館
常設展示の板橋宿内にあった売春宿の門。
板橋区内で行われた日本初の西洋軍事演習に、
高島秋帆が使用した大砲。(常設展示)
(7)板橋美術館
(8)赤塚植物園
(9)旧粕谷家住宅
(10)郷土芸能伝承館
板橋区に残る郷土芸能を絶やさず練習を進める会館。
(11)赤塚体育館
(12)エコポリスセンター
つい難しく考えてしまう「環境」に関すること。
エコポリスセンターは、
そんな「環境」について、触れて、感じて、学んで、
いつのまにか今より詳しくなれる場所です。
「ちょっと休憩♪」でのご利用も大歓迎される。
(13)上板橋体育館
(14)教育科学館
広く科学に関する知識の普及・啓発を推進し、
次代を担う創造性豊かな青少年の健やかな成長を図るとともに
科学情報・教育情報を積極的に収集し、
学校教育・社会教育の一層の充実に
貢献することを目的として設立された。
プラネタリウムが有名です。
(15)中央図書館
(三階建ての板橋が誇る近代図書館)
(16)板五米店(旅とお結び-. 築100年旧米屋商家 )
昔はレンガによる土蔵造りのお米屋さん、
現在はお菓子屋さんと畳の喫茶室。
(板五米店の全容)
(17)板橋こども動物園
(18)植村記念加賀スポーツセンター
区営施設で次の設備があります。
トレーニングルーム、室内競技場、温水プール、武道場、会議室、
トレーニング走路 etc.
3階展示室では、世界的な冒険家・植村直己さん、
代表的な冒険を紹介する映像上映や、
冒険を共にした装備品・冒険年表などを展示しています
(19)植村冒険館
三階の植村冒険館には、
北極点に個人初到着を狙っての模様を
わかる範囲で展示してあります。
北極点への冒険前の高島平公民館における、
講演会に参加した時のことを思い出しました。
思ったより背が低く、
その割に肩幅が広い方だった印象です。
·
(20)板橋観光センター
板橋区内の観光ボランティアの拠点でもあります。
区内観光の資料もあり、中山道最初の宿場として、
観光案内ご希望の方に、案内させていただいております。
以上20拠点をスタンプを押すと、
下記の粗品(タオル)を頂けます。
(粗品:タオル)
2023年の夏は東京も酷暑でした。
板橋区内では、打ち水を奨励して、
気温低下の一助に、
家庭での「打ち水」を推進しました。
そのタオルです。
加えて、「いたばしPAY」で、
板橋区内の加盟商店街で使用できるポイント、
200ポイントを頂きました。
以上板橋区の宣伝になってしまいましたが、
ボクの健康の一助ともなりました。
殆ど知らないことばかりです。
勉強になります。
板橋区民でも、2~3か所知っている方がほとんどでしょう。
近くに、高島平温水プールがあって、冬でも、ちょくちょく利用できる区民が羨ましいです。
道路を歩くより、
水の中で歩くほうが膝腰に負担が掛からず、
好結果が得られるようです。(整形外科医師による)