そうなんだ。

外国語で知ったこと。

エコ  英語

2019-03-12 12:12:57 | 語学
“エコ” という言葉は、私たちの生活の中に浸透してきました。

エコバック・エコ製品・エコカー・エコポイント
エコ生活・エコ志向・エコ対策・・・

エコといえば、“環境のために良いこと” と、言葉の意味もつながるようになってきました。

実際、英和辞典にも “エコ” は接頭語として載っています。

「eco-」(エコゥ・イコゥ)・・・『環境・生態』の意

外来語の接頭語が日本語と合体している単語は、たくさんあります。
例えば 
「anti」(アンチ)~嫌いの  アンチ巨人と言えば、巨人嫌い
「post-」(ポスト)後の・~以降の  ポスト安倍と言えば、安倍さんの後任

英語の接頭語と日本語単語を組み合わせて、便利に使っています。

先日、新聞紙面の

「おうちでエコしていますか」

特集で、読者の方々から寄せられたエコ生活およびエコ対策が掲載されていました。
ここで、感心したのは、「物は言いようだな」ということです。

“フライパンや鍋の油はペーパータオルで拭き取ってから洗う” “プラ容器や牛乳パックを資源ごみとして出す”
などは、エコ対策として、私も実践していますが

“風呂の残り湯を洗濯などに利用” に関しては、あまりエコ意識はありませんでした。
むしろ、節約・・・。

そして、究極の「物は言いよう」は

“食品ロスを減らすため、スーパーでは割引シール商品を優先的に買う”

そうなんだ! 
ケチだから、とか、得した気がするから、とかじゃないんです。

私は食品ロスを減らすために、“あえて” 割引シール商品を買っていたようです。
きっと・・・。

これからも、どんどんマイエコ生活として、割引シール商品を選んでいいんです。
胸をはって!




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コメント (2)
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