彦根の歴史ブログ(『どんつき瓦版』記者ブログ)

2007年彦根城は築城400年祭を開催し無事に終了しました。
これを機に滋賀県や彦根市周辺を再発見します。

なんじゃもんじゃと甘野老

2022年05月05日 | 史跡

今年も沙沙貴神社になんじゃもんじゃを見に行きました。


昨年の記事

なんじゃもんじゃと杜若 - 彦根の歴史ブログ(『どんつき瓦版』記者ブログ)

なんじゃもんじゃと杜若 - 彦根の歴史ブログ(『どんつき瓦版』記者ブログ)

安土の沙沙貴神社になんじゃもんじゃを観に行きました。GWの頃に盛りを迎える木で、本来は対馬と木曽川沿いでしか見れないそうなのですが、なぜか沙沙貴神社でも楽しめます...

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『鎌倉殿の13人』で佐々木秀義と四人の息子が登場しましたし、後半の承久の乱では秀義の孫・信綱が宇治川の戦いで活躍するはず(して欲しい)です。

今年は注目したい大河関連地ともいえます。


そんな沙沙貴神社で楽しむなんじゃもんじゃ







そして、今回の季節の御朱印は甘野老(あまどころ)でした。あまり知らない花なので探し回りました。

少し季節が遅かったかもしれません。







あと、知らなかったのが参道にある石の大鳥居の額の字が源頼朝が書いた字を秀義の嫡男定綱が奉納した物だということです。



「佐佐木大明神」の御朱印にも使われています。



本当に歴史深い神社です。


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