ボディ完成。
シャーシはTA-08と比べると、どうしても重い。レース的にはあまり向いたシャーシではないと思う。
ボディは軽量が好きではないのでノーマルを使ってるのだが、いつも多色塗装のためか塗料重量が実はずっしり。
今回は少しでも軽量化したいので、色数減らしてみた。あこがれの白をメインに、母が好きな黄色を取り入れた。そうするとオペルベクトラDTM風のカラーリングになった。かっちょええ。
ボディナンバーをどうしようと思っていたら、ディスカバリーでポルシェ911の話が出ていたので、その内容にあやかって901にした。
ポシュシェ911は当初901で発表しようとしていたらしいが、プジョーが真ん中に0を入れるという商標特許をとっていたので、901はあきらめて911で発表したという逸話があるらしい。ゼロを真ん中に入れるとなぜかかっこいい。さすがだフランス人。911もドイツ気質っぽくてそれはそれでいい。
それで901にした。ライキリ付属のステッカーの数字のデザインもかっこいい。
いつもよりボディ重量がわずかに軽くなった。
でもTC--01にのせるとなんか重い。
ホイル開口を小さめにした。カッコよさそうだ。
ディヒューザーをつけてるのだが、こうやって後ろから見るとかっこいい。
重量的に外すのが良いと思うのだが、カッコ良さにはかなわない。
車体揺らすと、ダンパーの動きがボクサーのジャブみたい。そんなギミックがイカス。
このままでいいのか?と思ったところはここ。
シャーシの点検してみたら、サーボコードがESCときつめに接触している。
このままでいいものか?
ん-、このままだと、コードが擦れてこすれて、削れる。
対策としては、配置狭さの問題からESCずれせない。サーボの前後をひっくり返して、作動をプロポのほうで反転させて、セイバーが後ろになったのでロッドを長いのに交換すればいいか。
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