壁の中の木材が2日かかって大方乾いた。それで、壁の復旧作業に入る。
腐った立木は縦にさいて、支える木が少なくなったので、太めの木材で補強する。ビスは木ねじでこれでもかというほど使った。
横木を入れて、壁の補強を行った。体重かけて引っ張ってみると、壁のしなりもないので、補強は成功したようだ。
家にあった何かの合板をはり、塗装。塗装はうまくできたが、パネルの隙間が目立つ。最後にシーリングするので、その時ごかます。
上のパネルは開口明けに失敗。家で材料探して、再度トライ。
残り作業は
①パネルはり ②カラン取り付け ③シンク取り付け ④排水金具取り付け ⑤シーリング
自分ち修理なので、修理時間はじっくり取り組めるから無考慮。材料はとことんコストカットしている。普通は壁を化粧板でふさぎ、時間を節約するのだそうだが、化粧材を扱うには正確なカットができる腕がいる。そんなの俺にはない。自宅なので見た目さえ良ければいいので、素人臭く仕上げはべニアとペンキ。
ミニパイレン・バーナー・丸ノコとか普通は持っていない道具持ってるわりに、ホルソーとか持ってない。ペンキもない。
ホルソー購入の費用が3500円とペンキ代の1500円、金具と木材とグラスウールで総費用8000円。
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