ランドナーとかとはちょっと違うのがほしかった。
で、こうなった。サルサ エルマリアッチ MTB 29er 改キャンパー。フロントサスをリジッドにして、フレームに架台を取り付けて、袋をぶら下げれるようにした。
容量はフロントバッグの7L、フロントサイドに3L×2=6L、後部サイドに20L×2=40L 袋は全部で53L。ここに後部架台の別袋13L×2=26L。最大積載容量は79L。
写真撮ったときは袋がつぶれないようにプチプチを入れて、袋をふくらましてある。持った感じ普通のマウンテンバイクよりさらに重い感じがする。袋の中身が増えると相当重くなることだろう、わが体力でどのぐらい走行できるのか?
この状態での走行は良好。異常なし。
上の製作中に、このようなものもできた。パナソニック マウンテンキャット MTB 改キャンパー。あとはハンドルのところの袋を取り付けれるようにして完成予定。ちょっと袋や架台費用が掛かるため、購入がはかどらず途中状況。
試走行中に、ハンドルがずるんと下がった。助けを求めて今井さんところに駆け込んだ。十分なトルクで締め込んだつもりだったが、古いタイプの鉄製のスレッドタイプのためトルクがまだまだ不足だったようだ。変速も問題がない。
IGチェーンの後日談。
手持ちのチェーンをリンク使って、多数あるシマノのチェーンとかZチェーンとかスラムチェーンとか、イロイロ変速実験してみたところ、CN-HG71っていうシマノのチェーンがいちばんマッチングが良かった。6/7/8速用の普通のチェーン。
今日の走行は2台の試運転走行だけで35km。
今日の水源公園は花見客とガ-ドマンとサイクリストだらけだった。
公園のお店で団子6本買って帰る。
どうやってここまで持ってきて、浮かべることができたのか、組み立てる様な場所もないここで、こんなのが浮いているのが不思議だった。
自転車は父母が持っていたものを、改造プレゼント。父のはトレック/950、母のはブリジストン/アビオス。
①足を上げるトレーニングに、後部に荷台をつけた。
②前傾姿勢を改めるために、ハンドルをママチャリと同じような形のに変更。
③変速の時にどうしたらいいか迷うらしく、フロント変速をシングル化して簡略化。
④父母の脚力に合わせて、試行錯誤して、前は36T、後は11-32Tに変更。
⑤サドルの変更。
これでトレーニングしてもらえると良いなあ。
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