道をみつける

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ラジコン走行 7/19SUN

2020年07月20日 09時34分14秒 | ラジコン

5年ぶりぐらいに高橋サーキットで走らせた。コースはあまり変わりがなく、夕方近い時間にいったためか、4・5人と人数も少なく、日も傾き涼しくラジコンができた。

 

ラジコンやっぱ楽しいね!!

 

最初のうちはコースをおっかなびっくりで走らせていたが、身体が覚えていたのか何とかコースアウトもせずに3周走らせれた。3周ぐらいすると、このコースのポイントを思い出していた。それからどんどんコースのインベタに寄せていって、同じ速度で走っていたツーリングカーに離されないぐらいまでになった。

バッテリーを変えて、ダンパーを前後交換。

同じ速度で走ってるMシャーシを追いかける。なかなか追いつかないが、周回を重ねるうちにどんどん差が詰まってきた。のってきた!!

持って行ったのはTT02。脳内机上セッティングで、フロントのリバウンドを3mm、リアのリバウンドを1mmにしていたのだが、リアのリバウンドが1mmだと、ヘアピンでの方向転換のテールスライドは行いやすかったが、テールスライドが思ったよりツツーっと滑り、加減が難しい。テールスライドをコントロールできない。

この滑りが減速中の前荷重の時にひどくなる。前後の荷重変化中に起こってるので、サスペンションばねを変えて固めるより、リバウンドを変えてみるほうがセッティング手順としては正しいので、まずはリバウンド量を変えてみることにする。

道具も何も持って行かなかったので、出来る事と言えば、ストローク量の違う前後のサスペンションを付け替えて、リバウンド量をかえてみるぐらいしかできない。ダンパー前後を付けかえて、車高合わせのシムの厚みを調整した。

走行させると、テールスライドのコントロールがずいぶんとしやすくなった。スライド中(ピッチ方向)でヨー方向のグリップがあがった感じがする。テールスライドを任意のところで留めれるぐらい制御しやすくなった。

その反面、前のステアリングの応答がこんどは変で、非常に緊張を強いられる感じになった。フロントのリバウンドが無くなったので、前側のロール量の変化がなさすぎるのかもしれない。リバウンドいじってバランスがくづれたから、ダンパー中のシムを減らして、前後ストロークを同じにするとか、フロントのスプリングを柔らかくするとか、スタビが付いていれば外すとかでもいいかもしれない。まあどのみち何も道具がないので何もできないが・・・・・。

結局はMシャーシに追いつきませんでした。

シャーシをもちげてみると、ニスモフェアレディZノーズ折った!!補強しとけばよかった!!(´;ω;`)ウゥゥ

これ以上ボディ壊したくないので、今日はバッテリー2本で引き上げることにする。

 

今度はサスペンションを少し手直しして、ヤリスボディで走らせたい。

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TAMIYA レクサス SC430 ボディ製作

2020年07月18日 16時56分41秒 | ラジコン

TAMIYA レクサス SC-430

 

リアウイング製作。

このボディの後端は丸く、プラスチックウイングを取り付ける台座は在るのだが、ポリカーボネートウイングを付ける部分が丸く、取り付けにけっこう無理があり、なおかつ取り付けがかっこ悪い。

なのでRC-Fの時のように、プラスチックウイングの支持部と、ポリカーボネートウイングを一緒にする、ハイブリットタイプにすることにした。

余分な部分を切り出したところで、ポリカーボネートウイングを取り付けれるように、接着面を紙やすりを敷いた上で、延々と面出しをする。1時間ほどかかった。

 

ポリカーボネートウイングを貼り付けて、RC-Fのようにねじ留め。

 

ボディにスポンサードシールを貼り、ウイングを取り付けた。サイドのブルーのフレアーがシールで隠れてしまってすこし残念だけど、まあまあイカス。

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TAMIYA レクサスRC-F そのあと

2020年07月14日 10時31分54秒 | ラジコン

モゲタ。

接着剤を使うのでマスキング。接着剤と接着カスの、接着よごれを取り除いた後、紙やすりで表面キズを付ける。パーツクリーナーで脱脂。

接着剤は接着剤の厚みが薄いほど強度が高くなると知ってからは、洗濯場バサミが活躍するする。

接着剤はセメダインX2を使う。短時間タイプなので、2時間も待つとしっかり付いている。接着剤のはみ出しを除去してから、マスキングを剥がす。

前回の反省からねじ留め。2mmの穴開けて、ネジで留めて、ウイングを取り付けたあと、シャーシも付けて、ウイングをつかんで持ち上げてみた。ゆさぶってもみた。

モゲナイ。オッケー!

 

出来上がった3つのボディを並べてみた。

こちらは製作中の残りの2枚。

103GT改の予備ボディ。F103GTというゴムタイヤモデルのものを、F104のスポンジタイヤを付けれるように改造した。

基本形はスポンジタイヤのDDモデル(ダイレクト・ドライブ・モデル)で、40年以上前からあまり変わらない。古くからあるタイプのラジコン。バッテリーやモーターがショボい昔から、高速が出るタイプのシャーシ。

ツーリングボディをのせてるので、クラッシュすると、出していた速度がほぼボディダメージとなる。まず壊れるのはボディ。特にこのGT系のノーズが折れて壊れる。場合によってはもげる。このノーズは曲がるくらいなら補修は効くが、モゲタとなるともう使えない。というかノーズがとれると使う気にならない。なのでたくさん作っておく。

あとツーリングボディの空気抵抗がでかいので、ボディ特性が走行に影響を及ぼしそう。ボディ特性がはっきり違うものを何種類か用意する必要があると思ったので、作ってみた。

 

F1とかだとオープンホイールなので、ぶつかるときはボディよりも、リアウイングとかフロントウイング。他には前輪とか後輪が直接ぶつかる事がある。サスアームやリヤの軸やホイールにダメージが入りやすい。

 

 

マスキングが失敗してるので、リムーバーではみ出し分とかを除去して、再マスキングして、塗装手順も変えて塗装してるのでまだ完成は先。

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クロスバイク再生① 「自転車2.5万円再生計画」を再始動

2020年07月13日 18時28分58秒 | 自転車

エスケープRエアー Mサイズ

こんなのを5000円で手に入れた。防犯登録して600円。コラムスパーサーに1100円

今のところ7700円。

あとフロントシングルにして、リアのみの多段として、せっかくの軽量クロスバイクフレームの特質を生かすことにした、

 

レースフェイスの40Tのシングルチェーンリングを注文した。42Tと40Tで迷ったが、42Tは問屋欠品らしいので40Tにした。これが6000円ぐらい。

 

あと使えるのは12000円ぐらい。

 

あとは倉庫の中をさがしてパーツと相談。

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TAMIYA レクサスRC-F ボディ

2020年07月13日 13時07分06秒 | ラジコン

ボディ完成。

タミヤのレクサスRC-F。

随分前に買ったのだが、製作意欲が薄く、どういう風に塗るか考慮してる間に飽きてしまった。

タミヤが新クラスを作って、レースのカテゴリーがずいぶんと変わったので、これを機に製作した。

ニスモフェアレディZとかGT500のニッサンGTRと、基本のデザインは変わらない。

模型が基本のタミヤなので、ステッカーが充実している。2枚組のシールとかになると1000円とかする。ケチな俺はそのシールは活用する方向で使うようにしている。

そのシールと色が合うように、ボディの指定色を前部に塗るようにしている。エネオスがメインスポンサーでレーシングカーのカラーのベースがオレンジ。指定色はタミヤのピュアオレンジで塗れとある。

塗って、シールを貼ると、レースカーっぽくなった。

 

外部にはこだわりたい。ボディキットについてるプラスチックウイングと、レギュ内認められているポリカーボネート製のウイングを組み合せてみた。J-GTのレギュだとすこしウイング幅が狭いのか、いまいち迫力にかける。

実車のイメージを崩さない、つりさげ式の取り付け方で、幅を延長して迫力が増した。

 

とここまでは良かったのだが、ちょっとレギュレーションを思い返してみた。

タミヤグランプリのレギュはタミヤパーツを使って、そのパーツについてる組み立て図のように組み立てれば、あまり面倒な事にはならない。

この取り付け方は、タミヤのパーツを使ってるので、タミヤのレギュレーションとしてはOKなんだが、組立説明書通りではないので、ついレギュレーションとしては半分アウト。

この半分アウトというのがグレーなポイント。

 

なのでタミヤグランプリに出場した時に、車体点検の時にはねられるかもしれない。念のために予備のウイングをアフターから仕入れておこう。

 

後で先日完成した、TT02の被せて走行させてみた。

空力によるリアのダウンフォースが強くもなく弱くもない感じで、ホドホドに良好、なかなかに良い。

 

確認後、ついリアウイングをもって、シャーシを持ち上げてしまったところ、ウイングがモゲタ。ウイングとは接着剤だけでなく、ネジで留める必要があるみたいだ。要改良。

シャーシのTA07PROと。

ESCにタミヤのブラシレスの03Sを購入して掲載。

ブラシレスモーターの15.5Tと、練習用にイーグルリフェ電池が店頭になかったので注文した。

タミヤのリフェバッテリーはタミグラに出場するときにでも購入しよう。

 

走行はまだ先だが、なんか楽しみだ。試走で気づいたが、なんか目の調子が良くない。老眼か?

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