人口初の自然減 厚労省推計 予測より2年早く (産経新聞) - goo ニュース
2002年1月厚生省の国立社会保障・人口問題研究所は日本人の人口は2006年1億2774万人を最多にして(という事は2007年から減少に転じ)2050年には1億0059万人に減少すると発表していた この(中位)予測より2年早く少子化(人口の減少)が始まった
細かい話は以下に述べているから時間と興味のある方はその2から立ち読みしてください
少子化問題 その1 国策の根幹 2005年09月24日
少子化問題 その2 やがて世界中でも 2005年10月21日
少子化問題 その3 楢山節考 2005年10月22日
少子化問題 その4 日経社説より 2005年10月24日
日本の人口も世界の人口も地球という生命体の出すエネルギーの多寡による影響を受けての増減であります それに対しては助成金を出したり、エンジェルプランとかで女性に子育ての加重を掛け無いようにすれば増えるという次元の問題では無いのです 男女共同参加云々も勿論関係ない 当面、幼児や子持ちの夫婦に爺婆より厚く援助をする 保育施設を充実する それはそれで宜しいことですが問題の本質ではないのです
人間という動物が本能的にエネルギーの枯渇を感じ増えるのを止めたのが実態なのです 日本より50年遅れになりますが増えに増えていたアフリカやアジアの貧困地帯でも子供を生まなくなるのですからね これは冷厳な事実なのです 増えないという事を受け入れれば後は解決法を考える事が出来ます
大昔の国であれば人口減は深刻です 即徴税基盤の沈下、兵力の減少です 今の日本はもう少し複雑と思いますが、それでもすでに野に有る賢人達が色々な角度から案件解決を提唱しています 徴税制度、社会保障(年金、健康保険、介護)、国家予算、特別会計、国/地方の借金等など これ等は皆戦後7300万人ほどの人口が1億2800万人ほどになる中で人口が当然増えるとの前提で制度化され問題の本質解決を先送りにしてきたのです
まず 国の借金(国債発行残高)750兆円つまり今生まれた赤ちゃんも含め590万円を背負っている状態の整理をしなければいけません 今20歳の若者も40歳の働き盛りも戦後の誤った政策から開放しなければなりません 次に溜めた溜めた外貨(主にドル)7000億ドルをこれ以上増やさぬ為、米国と命がけの交渉をしなければならないでしょう 金と交換も出来ないドルの上米国からそのドルで物が買えないのでは紙切れと同じです これを解決する枠組みを考え出す事 そしてそれを実行できる人が今後の日本の棟梁となるお方です 知恵を絞りましょう 知恵は只です 赤ちゃんを国の借金から青年を年金の強制徴収や増税から働き盛りを住宅ローンから開放しましょう
2002年1月厚生省の国立社会保障・人口問題研究所は日本人の人口は2006年1億2774万人を最多にして(という事は2007年から減少に転じ)2050年には1億0059万人に減少すると発表していた この(中位)予測より2年早く少子化(人口の減少)が始まった
細かい話は以下に述べているから時間と興味のある方はその2から立ち読みしてください
少子化問題 その1 国策の根幹 2005年09月24日
少子化問題 その2 やがて世界中でも 2005年10月21日
少子化問題 その3 楢山節考 2005年10月22日
少子化問題 その4 日経社説より 2005年10月24日
日本の人口も世界の人口も地球という生命体の出すエネルギーの多寡による影響を受けての増減であります それに対しては助成金を出したり、エンジェルプランとかで女性に子育ての加重を掛け無いようにすれば増えるという次元の問題では無いのです 男女共同参加云々も勿論関係ない 当面、幼児や子持ちの夫婦に爺婆より厚く援助をする 保育施設を充実する それはそれで宜しいことですが問題の本質ではないのです
人間という動物が本能的にエネルギーの枯渇を感じ増えるのを止めたのが実態なのです 日本より50年遅れになりますが増えに増えていたアフリカやアジアの貧困地帯でも子供を生まなくなるのですからね これは冷厳な事実なのです 増えないという事を受け入れれば後は解決法を考える事が出来ます
大昔の国であれば人口減は深刻です 即徴税基盤の沈下、兵力の減少です 今の日本はもう少し複雑と思いますが、それでもすでに野に有る賢人達が色々な角度から案件解決を提唱しています 徴税制度、社会保障(年金、健康保険、介護)、国家予算、特別会計、国/地方の借金等など これ等は皆戦後7300万人ほどの人口が1億2800万人ほどになる中で人口が当然増えるとの前提で制度化され問題の本質解決を先送りにしてきたのです
まず 国の借金(国債発行残高)750兆円つまり今生まれた赤ちゃんも含め590万円を背負っている状態の整理をしなければいけません 今20歳の若者も40歳の働き盛りも戦後の誤った政策から開放しなければなりません 次に溜めた溜めた外貨(主にドル)7000億ドルをこれ以上増やさぬ為、米国と命がけの交渉をしなければならないでしょう 金と交換も出来ないドルの上米国からそのドルで物が買えないのでは紙切れと同じです これを解決する枠組みを考え出す事 そしてそれを実行できる人が今後の日本の棟梁となるお方です 知恵を絞りましょう 知恵は只です 赤ちゃんを国の借金から青年を年金の強制徴収や増税から働き盛りを住宅ローンから開放しましょう