昨日5日東京市場の日経平均株価が大きく値を下げました!
先週末終値比366円87銭安となりました。
先週トランプ大統領の「米中貿易摩擦」に対する本格化を懸念して円高・ドル安を受けたものと思われます。アジア株も欧州株も大きく下げている様です。
さて別紙ではざっと半日遅れの5日週明けのNY市場でもダウ平均株価が先週末比767.27ドルと今年最大幅で値を下げました。中国当局が「元安による為替操作」をしたとのトランプ大統領のツイートに反応しているとの見方が有ります。
このNY市場の動きを反映して今朝の東京市場は更なる動きが有るかも知れません。時間的にはアジアそして欧州から又NYへとつながってゆきます。
さて為替もドル・円が1ドル105円台に進むほか元が1ドル7元を上回りました。静かに見るべきはドル・ウオンが1ドル1200ウオンを軽く超えた事です。
当然株価は下がり投資家はウオンを売ってドル或いは円に替えて資産の安全を図りますから(韓国の)事態は深刻です。
月初からの「ホワイト国除外に異常な反日発言を繰り返しています」が足元が危うくなっているのですね!! 気が付いて正気に戻れば幸いですが、得てして「益々声高に日本非難を繰り返すのみ!」なんてやっていると手持ちドル不足で「韓国発金融危機」が起こるかも知れません?! 1997年の金融危機
にIMF管理で血反吐を吐いた韓国は、その後リーマンショック前後の経済危機を日本との通貨スワップで何とか切り抜けました。が今回は日本が韓国と通貨スワップ協定をしていませんから「さて韓国を助けるのはどこの国でしょう?」
世界と言う市場/マーケット或いは大勢の人の目による「韓国」の見方は冷静で非情でさえあると思います。今日の市場の動向がどう韓国の為替と株価に反応しますかね!「韓国政府は日本の悪口を止めて頭のハエを追わないと大変な事になりそうです」
静かに眺めていたいと思います。
写真:日経平均366円安を示すボード
日テレ24:
5日の東京株式市場で日経平均株価は大きく値を下げた。平均株価の終値は先週末に比べて366円87銭安い2万720円29銭。
米中貿易摩擦の激化への懸念が投資家の間に広がり、外国為替市場で円相場が1ドル=105円台と円高に傾いたことなどを受け、5日の東京株式市場は売り注文が優勢の展開となった。また、アジア市場が全面的に株安になったことも日経平均株価を押し下げる要因となった。
東証1部の売買代金は概算で2兆5151億円と、5営業日連続で節目となる2兆円を上回った。東証1部の売買高は概算で14億7447万株。
米中貿易摩擦の激化への懸念が投資家の間に広がり、外国為替市場で円相場が1ドル=105円台と円高に傾いたことなどを受け、5日の東京株式市場は売り注文が優勢の展開となった。また、アジア市場が全面的に株安になったことも日経平均株価を押し下げる要因となった。
東証1部の売買代金は概算で2兆5151億円と、5営業日連続で節目となる2兆円を上回った。東証1部の売買高は概算で14億7447万株。
(引用終わり)