昨日18日日本政府関係者の話として「今年5月東シナ海公海上で中国の戦闘機が海上自衛隊の」護衛艦を標的に見立て攻撃訓練をしていた疑いが強い」と証言した!!
何と「習金平主席は安倍首相と友好的な関係でなかったっけ?!」
10月22日の「即位礼正殿の儀」には招待された195か国の一つとして「王岐山国家副主席」を送ってくるように聞いていました。
しかし良く見てみると言葉の有効と関係なく令和元年5-7月に続き8月も目下4隻が今でも「尖閣列島の日本領海内に中国公船は侵入を繰り返しています!!」
口で友好、テーブルの下で激しく足蹴りを続けています。用心!用心!
さて問題の戦闘機攻撃に「無言の構え」は良かったですね!
確か孫子の兵法で「出来る事は出来ない様に見せ、できない事は出来るように見せる!」と言うのが有りました。すっかり電子データーを取って何も言わないのは上策でした。!
いま香港デモが有れています。この人たちに中国が何をするかしっかり見守りましょうね!
写真:中国機JH7(殲轟7、歼轰7) 戦闘爆撃機
共同通信:
東シナ海の公海上で5月、中国軍の戦闘機が海上自衛隊の護衛艦を標的に見立てて攻撃訓練をしていた疑いの強いことが18日、分かった。複数の日本政府関係者が証言した。政府は不測の事態を招きかねない「極めて危険な軍事行動」と判断したが、自衛隊の情報探知、分析能力を秘匿するため、中国側に抗議せず、事案を公表していない。現場での偶発的軍事衝突の懸念があり、緊急時の危機回避に向けた仕組み作りが急がれる。
東シナ海では中国によるガス田の単独開発や公船の領海侵入が続き、日本が抗議を繰り返している。今回の中国機の行動は、東シナ海の軍事的緊張の一端を浮き彫りにした形だ。