王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

野球U18W杯、日本代表韓国へ佐々木が優勝へ強い決意

2019-08-29 08:02:11 | スポーツ
昨日28日U18ワールドカップの高校日本代表が韓国の釜山近辺で行われる大会に成田空港から出発しました。
既に話題になっていますが27日高野連の事務局長竹中氏が「韓国の日本に対する反発を考慮して日本、Japanの文字或いは日の丸を見せないとの指示をした」そうで右も左も硬軟さまざまな意見が出ました。
浜爺はいそいで竹中事務局長の写真と談話を探しましたが見つかりません。 汗>
取り敢えずネットから同氏の写真を探しました(2年ほど前のものです)

そうこんな顔でした。浜爺は高野連の組織並びに最高責任者がだれか知りませんが「およそ一国の政治的立場に踏み込む指導を事務局長がする」のに驚きました! 組織の長たる会長は数年で変わるけど事務局長は10年以上の常勤で実質高野連を仕切っているのは彼なのかも知れません?」
さて一般論でこの指導の1週間ほど前にソウルの繁華街で日本の娘さん4-5人が歩いている所を軟派しに来た男に襲われそのうち一人(19歳とも)が大けがしたようです。恐ろしいとは言いながら超ホットパンツ!スタイルで殴り倒された時の大股開きの股間からは下着は見えませんでしたからミニスカートでなくパンツだったのでしょう。 ホッ!!
 悪いのは男ですが「この時期ソウルの繁華街でこのスタイル歩くのは些かNaive“経験と賢い知恵に欠けた”行為でした(その心は山だしのどさ子なんです)」
話は戻って今回のWBC傘下の高校生は体格と体力で行けば「日本人の若者のなかでも抜群でしょう!」一人でいればとも角、数人纏まっている彼らを個人が襲うなんて考えられません! とは言いながら道中を心配するのは親心ともいえます。
竹中事務局長は「日の丸外し」を指示しましたが「それで韓国の嫌がらせや示威行為が無くなると保証されたわけではありません」そうするかどうか決めるのは彼ではなくて韓国人なのですからね!韓国で日韓の抗争で事故などの無い様との配慮は分かるとしてもその配慮は形ばかりで十分と言えません。
今回釜山での大会は日韓の政治的抗争の前から決まっている事で他国も参加しているのですよ! しかもサムライジャパンの未成年部門ですものね! 当然ながら日の丸を背負っています! しかも100%スポーツイベントであれば
主催のWBSCを通じて十分な警護を依頼しておけば取り敢えず済むことです。そして韓国との衝突が懸念されるのはまず「到着地金海空港からバスに乗る時と宿泊施設に入る時」の2回です。
浜爺は空港に着いたらお決まりの写真撮影などが有ると思っていました。
こんな感じです。
さすがに空港施設内の様でこの限りでは日本の文字や日の丸がシャツに入っていてもなんの問題もありません! 仮に空港外ロビーだとしても、もし見た目を気にするなら「ユニクロでもアシックスでも軽めのパーカー風の物を羽織れば済むことです」
むしろ暴行を気にするなら「学生全員に野球帽をかぶらせ投石や打撃に備える一方、付き添いの小父さん数名には特殊警棒を持たせ刃物による襲撃の備え」位はしないといけません。またそれでも間に合わない様なら「ベルトを外して振り回すとか靴を脱いで刃物を叩く」程度の講義を学生にはしておかないといけません! ビシッ!!
その上で宿舎野球場にデモ隊でも押し掛けるなら「抗議の上堂々の帰国」が筋目でしょう。
ファンの多くが「アウェーでのラフプレイを気遣っています」
そんなこんな押しのけて優勝して見せて欲しいものです!
♪ サランヘ タンシンヌル チョンマロ サランヘー ♪

写真:成田空港から出発
共同通信:
30日から韓国の機張で開催される野球のU18ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表が28日、開催地へ向けて出発前に成田空港で取材に応じ、最速163キロの直球で注目を集める大船渡(岩手)の佐々木朗希投手は「優勝して日本に帰ってきたい」と強い決意を口にした。
 今夏の甲子園大会で決勝まで戦い、疲労を考慮されて国内合宿では登板が無かった星稜(石川)の奥川恭伸投手は「楽しみ。早く投げたい気持ち」と声を弾ませた。
 日本は今大会で初の世界一を目指す。チームを率いる永田裕治監督は「チームジャパンで、一戦必勝で頑張りたい」と力強く話した。(引用終わり)
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