王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

台風10号、まだ小笠原近海ウロウロ…お盆に本州直撃か

2019-08-11 08:52:59 | 環境
今朝TVのニュースショーを見ていたら今週のレビューの中で「お盆の休みは最長で9日」と言ってました。カレンダーで10日の土曜日から18日の日曜日迄を数えると9日になりました!
土日祭日に加え13-16日の平日をお盆休みで休める「恵まれたサラリーマン」はそうなるのですね!!画面には「新幹線で田舎に帰る子供さん」や「空港で海外旅行に行く子供さん」のインタビューと映像が流れました。
良いですね! 休める方は大いに休んでお金を使ってください。
さて浜爺の関心は「停滞台風10号」の行方です!
13日から「月遅れのお盆」に入るので一寸市内のお寺にお墓参りをーとー考えていたのです。 当初の見通しで「10号は11日前後には本州方面へ?!」なんて予想もあり「傘差してお花と線香をを持ってお墓参りは一寸辛いものになりそう」と心配していたのですが「小笠原付近に迄張り出している高気圧のせい」で足分にが続き進路はやや西向きになりこのままですと14日頃から「九州・四国そして西日本」方面を窺う可能性が高くなった様です。
楽しかったお盆の帰省が新幹線や飛行機が運休取りやめや欠航でてんやわんやにならない様願っています。

写真:台風10号の予想進路
読売新聞:
大型で強い台風10号は10日、暴風域を伴って小笠原諸島の近海をゆっくりと北西へ進んだ。台風の接近で同諸島では11日昼過ぎから猛烈なしけとなる見込みで、気象庁は今後の台風情報に注意するよう呼びかけている。
 気象庁によると、台風10号は10日午後9時現在、小笠原諸島近海にあり、中心気圧は965ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は35メートル。
 同諸島では11日朝から同日昼過ぎにかけて雷を伴った激しい雨が降る恐れがある。同日午後6時までの24時間雨量は80ミリと予想される。台風はその後、北進し、12日から東日本や西日本の太平洋側も大しけとなる見込み。14日頃には西日本の太平洋側に強い勢力で接近する恐れがある。
(引用終わり)
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