王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

下校途中に切り付けか=容疑の男子中学生―青森県警

2019-11-14 12:00:00 | 社会
今になると12日の午後の話です、八戸市の小学校の下校時になりますが、小学校の高学年の女児が突然男に切り付けられ首に長さ10センチ深さ¥1センチほどの切り傷を負いました。
女児は家まで駆け戻り「手当の結果、命に別状なく済みました」しかし近隣で子供さんを持つ親はさぞフアンだったろうと思います。
地方なので(防犯カメラ等も無く/少なく)犯人探しは難しいかな?と思っていましたが、何とそのカメラが有ったのですね!(ネットより)

13日には市内の男子中学生が速攻逮捕されました。お見事!
ところでこの少年、取り調べに「人の生死に興味が有った」「誰でも良かった」とか俗に言う「反社会性気質」を感じさせる自供をしたそうです。
これ以上は「少年法」の扱いでマスコミに登場する事は無くなるだろうと思います。以下の写真もネットから

やった事は「殺人未遂」で「傷害致傷」ですから少年院送致でも間もなく出てきそうですよね?! 地元の方は不安でしょう! 神戸の酒鬼薔薇事件の少年ではありませんが相当長期に観察しないと「ヤバ」そうですが難しいでしょうかね?
被害に有った娘さんの回復をお祈りします。

写真:犯人は「誰でも良かった」14歳の中学生 !!

時事通信:
青森県八戸市の路上で小学校高学年の女子児童が切り付けられ、市内の男子中学生(14)が殺人未遂容疑で逮捕された事件で、少年が下校途中に女児を切り付けていた可能性のあることが14日、捜査関係者への取材で分かった。「殺してみたかった。誰でもよかった」という趣旨の話をしており、県警が詳しい動機などを調べている。
 捜査関係者によると、現場付近の防犯カメラには、少年に似た若い男の姿が映っており、学校指定のものとみられるリュックサックとかばんを持っていた。女児の後をつける様子も映っており、事件の起きた12日夕は、下校時間と重なるという。(引用終わり)
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