昨日3日JAXAのはやぶさ2がエンジンを噴射、りゅうぐうから地球への帰還を始めたそうです。
順調なら来年11-12月頃地球周辺に到着し、りゅうぐうで回収したサンプル入りのカプセルを投下の予定だそうです。
初代はやぶさは大気圏突入の時、燃え尽きました。エンジントラブル他、さまざまな困難を乗り越えて使命を達し、燃え尽きる姿に、「(多神教徒の)日本人の(ある人はかも)かなりの人は涙した」と報じられました。浜爺もはやぶさに神を感じましたね。
今回は地球帰還が上手くゆくと、残りの燃料を使って他の星の探索と言う事で宇宙のかなたに飛び去るシナリオとか!
これも又大勢の日本教徒の感動を得る事になりそうです。
浜爺も結構はやぶさ2が好きで以下の様な記事を残しています。
汗 >
ここをクリック⇒何と打ち上げは2014年12月、りゅうぐうの上空到着が2018年6月とそれ以降、写真を撮ったりロボットを投下したり、最後は2019年7月には弾丸を撃ち込み砂や岩のサンプルを回収に成功しました。
日本の科学技術を「大量殺傷向けの武器の改良に使わない」のはもったいない気もしますが、これが平和日本の行き方ならそれも目立たないけど「天照大神の しろしめす国」の誇るに足る貫目かもしれません。
無事帰還を願っています。
写真:小惑星りゅうぐう
共同通信:
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が3日、主力のイオンエンジンを噴射し、地球への帰還に向け加速を始めた。順調なら来年11〜12月に地球周辺に到達し、小惑星りゅうぐうで採取した岩石試料入りのカプセルを地上へ投下する計画だ。
はやぶさ2は11月13日、姿勢や軌道の制御に使っていた化学エンジンを噴射し、りゅうぐうを出発。20日からはイオンエンジンを試運転し、問題がないことを確認した。
帰路は太陽の周りを1周弱して地球に近づく。飛行距離は約8億キロ。カプセル投下後、本体は残った燃料を使って別の天体の探査に向かう。
(引用終わり)