実はCOP25は今月2日から12日の予定でチリに代わってマドリードで行われていたのですね! 議長案が纏まらず、2日の延長とか!!
小泉環境相は11日に会場で演説しましたが「脱石炭火力について発言がない」と大批判を浴びました。
演説後会場を去る小泉大臣(ネットより)
しかし本来は彼に海外の活動家が非難を浴びせるのは酷な事です!
参院選に大勝利し第4次第2期?だか安倍内閣の環境相に就任した時、素人の浜爺が書いたように、ここをクリック⇒彼の主管は「福島原発の放射能汚染水の処理」にあるのです。
責任ある立場でCOP25に出席するのは「梶山経済産業大臣」であり彼が月初に日本で「石炭火力発電など化石燃料の発電所は選択肢として残していきたい」と発言した事に環境団体が即「化石賞」を送ったわけですが、それは12月3日の事でした。
何だか小泉環境相がもらったような映像の構成でしたが。 冷や汗 >
ネットより
そう日本のエネルギ mix について 矢面に立つべきは梶山経産ですよね!
14日の辛坊キャスターの言う通り、窓口は違う感じがします。
又今朝の「サンジャポ」で与良コメンテーターが「政府は化石燃料の発電所は選択肢として残していきたい」「安倍首相は意地の悪い任命をした」とはっきりい切りました。 日本国首脳に「脱石炭を行う気がないのですから主管大臣でもない小泉進次郎さんは「看板に偽りあり」とか「羊頭狗肉」を承知での汚れ仕事をにこにこしながら務めていると言えます。
それだけでなく、原子力発電を維持どころか推進したいグループがいて石炭火力もやりたいのですから、「人類の未来を考えるならXmasのイルミネーションとか大型施設のライトアップ果ては24時間営業だってどうするのか」まず国論を集約しなければいけません。
はて日本でも環境を考えるグループが小さなデモをやるようになりましたが、もっと衆知を集めないといけません。
地震や風水害を考えると日本はもっと「自然エネルギー」の割合を増やすことを進めないといけませんが、電力買取価格はこの所、安く誘導され辛坊さん宅でも初期コストが回収できないとか?!
総論賛成、各論反対の現実をどう「仕切るでしょう?」 安部首相の貫目がとわれます。小泉環境相も適切な助言を呈してください。 お願いします。
写真:辛坊キャスター