昨日12日(現地時間)投票と開票が行われた英国下院総選挙で、EU離脱派の保守党が単独過半数を獲得しました。
解説によれば、この結果英国が欧州連合(EU)と結んだ離脱協定案や関連法案の下院通過が容易になり、来年1月末のEUからの離脱実現に近づくとの事。
BBCによれば下院定数650のうち過半数326を上回る365議席を獲得しました。
総選挙前には保守党の中にもEU離脱反対派が結構な数いましたよね?! まあ労働党にもEU離脱賛成派が居ましたから、差し引きチャラで「EU離脱」は下院を通過しそうです。
保守党メイ前首相の時から、ここをクリック⇒与党が過半数割れの状態は、英国でも厳しいものでした。 米国下院もオバマ大統領の時代がそうでした。
それを思うと日本の安倍政権は本当に幸せです。日本だって「福田政権の頃は少数与党で首相は“可哀想な位野党に気を使っている”と発言していました」
今後のEUとの法律上の交渉が山積しています。
Great Britain の中にも 独立機運を持ち込んで 続きがありそうですね。 まだまだ目が離せません。
写真:英下院総選挙 議席数
読売新聞:
【ロンドン=笹子美奈子】12日投票の英下院(定数650)総選挙で、全選挙区の開票作業が終了した。英BBCによると、ジョンソン首相率いる与党・保守党が第1党を維持し、単独過半数の議席を獲得した。
これにより、英国が欧州連合(EU)と結んだ離脱協定案や関連法案の下院通過が容易になり、来年1月末のEUからの離脱実現に近づくことになる。
BBCによると、保守党が過半数(326)を上回る365議席を獲得した。最大野党・労働党は改選前から大きく議席を減らし、203議席にとどまった。EU残留を求める北部スコットランド地方の地域政党スコットランド民族党(SNP)は48、自由民主党は11だった。(引用終わり)