王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

林遣都と大島優子が結婚へ朝ドラ「スカーレット」共演で急接近極秘交際徹底おうちデートで気付…

2021-07-29 12:56:54 | 芸能
28日朝の報道です。俳優の林遣都(30)と元AKB48で女優の大島優子(32)が近く結婚することが分かっそうです。
NHKの朝ドラ「スカーレット」の信楽の陶器やさんの家付き娘の熊谷照子さんが大島さんで、大野雑貨店の一人息子信作が林さんでた。大野一家は全員でセリフ回し役でした。若い人でもNHKの朝ドラに出ている人は顔と名前くらいは判ります。
縁あって結婚にまで交際が進んだのですから、末永く添い遂げて欲しいと思います。おめでとうございました。

写真:20年2月、大阪成田山不動尊節分会で豆まきをする大島優子と林遣都 

スポニチアネックス:
俳優の林遣都(30)と元AKB48で女優の大島優子(32)が近く結婚することが28日、分かった。交際期間は約1年。NHK連続テレビ小説「スカーレット」(2019年9月〜昨年3月)の共演で距離を縮めた。一度も交際が報じられていない、売れっ子同士の“電撃婚”。東京五輪のメダルラッシュで沸く日本に驚きが広がりそうだ。

 16歳でデビューし演技派へと成長した林と、トップアイドルから人気女優への華麗なる転身を果たした大島。国民的な知名度を誇る2人がひそかに愛を育み、近く結婚する。

 2人は2012年公開の映画「闇金ウシジマくん」で共演。林は当時、AKB48メンバーの中で大島が“推しメン”と明かしていた。その後は友人関係が続いたが、急接近するきっかけになったのが「スカーレット」での共演。2人はヒロインの幼なじみ役を演じ、1年近くにわたる長丁場の撮影で多くの時間をともにした。これと前後して撮影が行われたフジテレビ「教場」(昨年1月)でも共演し距離を縮めた。

 2人をよく知る芸能関係者は「シャイで人見知りな林さんと、誰とでも打ち解けるフランクな大島さん。性格は真逆なんですが、波長が合うようで凄くお似合いのカップル。大島さんは、2歳年下の林さんの作品や演技に真摯(しんし)に向き合う姿勢を尊敬し、ひかれていったそうです」と語る。

 交際は「スカーレット」撮影終了後の昨年夏ごろにスタート。仕事関係者に迷惑を掛けたくないとの思いがあって、人の目に触れない“極秘交際”を徹底。自宅などでのデートを重ねてきた。

 2人はすでに互いの親へのあいさつを済ませ、ごく親しい仕事関係者や友人には結婚を報告している。テレビ朝日「おっさんずラブ」やTBS「ドラゴン桜」など話題作に立て続けに出演している林は現在、主演映画「犬部!」が公開中。今後も多数の出演作が控えている。一方、大島は出演する配信ドラマ「上下関係」のキャンペーン中。互いの仕事が一段落したタイミングで婚姻届を提出し、同居生活をスタートさせる。

 東京五輪のメダルラッシュで盛り上がる日本列島。その中でも、2人の“電撃婚”は大きな話題になりそうで、どんな報告があるか注目される。

 ◇林 遣都(はやし・けんと)1990年(平2)12月6日生まれ、滋賀県出身の30歳。中3の修学旅行中に東京でスカウトされ芸能界入り。07年に主演映画「バッテリー」でデビューし、第81回キネマ旬報ベスト・テンの日本映画新人男優賞を受賞。出演作にドラマ「おっさんずラブ」「ドラゴン桜」、映画「しゃぼん玉」「HiGH&LOW」シリーズなど。1メートル73、血液型O。

 ◇大島 優子(おおしま・ゆうこ)1988年(昭63)10月17日生まれ、栃木県出身の32歳。子役として活動し、06年にAKB48に2期生として加入。選抜総選挙では10年と12年に1位。14年にグループを卒業し、女優に転身。出演作にドラマ「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」、映画「紙の月」「明日の食卓」など。17年に約1年間、米国に語学留学した。1メートル52、血液型B。
(以下省略) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橋本華麗な技喝采 栄冠恩師ら祝福 体操男子個人「金」

2021-07-29 10:39:27 | 東京五輪
男子体操は予選で内村航平選手がずっこけてからがっかりして見ていませんでした。26日団体で銀メダルも報道で知っただけでした。しかしこれだけ激しい戦いを繰り広げるのですから、リオの金に次いで東京の銀だって大変な値打ちです。
団体銀での表彰式 〈ネットより))

更に昨日28日は体操男子個人で橋本大輝選手(19)が88・465点で金メダルを獲得した。若いですね! おめでとうございます。
水泳の個人メドレーも4種の泳ぎで世界一流でないとメダルが取れませんが、この体操は6種目?ですか世界一流でないとメダルに到達できません。
あん馬での演技〈ネットより)

同僚の北園選手は18歳と聞きますから、彼もこの先楽しみですね。益々頑張ってください。

写真:金メダルを手に微笑む橋本選手

読売新聞:
東京五輪は28日、体操男子個人総合で、市立船橋高校出身の橋本大輝選手(19)が88・465点で金メダルを獲得した。26日の団体総合に続き、見事な技を次々と披露。逆転で栄冠を手にした日本の若きエースに、恩師らから称賛と祝福の声が寄せられた。

 14・533点を出せば、1位の中国選手に並ぶという、僅差の3位で迎えた最終種目。予選トップ通過の橋本選手は全体の最終演技者として、鉄棒に向かった。いつも通りの落ち着いた表情。複数の手放し技を披露し、着地を決めると、目をつぶって両拳を握った。逆転を確信し、点数が出る前から「よっしゃあ」。14・933の高得点が表示され、金メダルが決まると、改めてガッツポーズした。
 「心臓に毛が生えているんじゃなくて、普通の人とは違う心臓を持っている」。大会前、市立船橋高校時代の恩師で同校体操部総監督の神田真司さん(62)は、独特な言い回しで橋本選手を表現した。
 そう言わせる衝撃的な大会があった。2019年、当時高校3年だった橋本選手が出場した男子個人総合スーパーファイナル。国内トップ選手が集った同大会は、選手のレベルアップを促すため、特別な規定が設けられていた。技の難易度を示すD得点の合計が35点未満の場合、総得点から0・5点マイナス――。
 橋本選手は序盤にあん馬でD得点を取りこぼし、予定していた演技構成では減点が避けられない状況に追い込まれた。5位で迎えた最終種目の鉄棒。通し練習でも行ったことがなかった手放し技を急きょ演技に取り入れ、D得点を穴埋めした上で完璧に決め、逆転優勝を果たした。神田さんは「難易度を上げる決断だけでもなかなかできない。それを演技まで完璧にこなした。普通ではない」と振り返り、近い将来、世界王者になると確信したという。
 当時、鉄棒に橋本選手を持ち上げる役目を担った同校体操部監督の大竹秀一さん(43)もその時の光景が目に焼き付いている。「練習通りを本番で発揮することが一番難しいはずだが、それ以上の、漫画みたいなことをやってのけた」と語る。
 今大会でも持ち前の強心臓ぶりを発揮。26日の団体総合決勝でも最終種目の鉄棒で完璧な演技を見せ、銀メダルに貢献した。そして、個人総合での大逆転劇。テレビで見守った神田さんは「すごいとしか言いようがない。鉄棒に臨む前の顔つきからこれはいけると思った。心からおめでとう」と、教え子の偉業をたたえた。
 橋本選手は今後、種目別の鉄棒にも出場する予定だ。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金メダルの新井千鶴 悔しさの連続だった柔道人生 何度も立ち上がり

2021-07-29 10:14:18 | 東京五輪
彼女が準決勝に進むまでの勝負をTVのLive で見ていました。「落ち着いている」とか「激しさを顔に表さない」と言うより「余り自身が無いのでないか?」と思えるほど静かな表情に見えました。柔道女子70キロ級の新井千鶴(27)の本戦は、Live で見られませんでした。決勝戦ではオーストリア選手から「小内刈り」で技ありを取り優勢勝ちでめでたく金メダルを獲得しました。女子もこの階級になると平素は75から80キロ近い体格でしょうから堂々たる女丈夫ですよ。この体格で飛んだり跳ねたり、通常の女性より何倍もの能力を要求されるのですから大変だろうとは想像がつきます。
金メダルを手にしてこれは嬉しそうに笑っています〈ネットより)

リオ五輪は代表落ち、19年世界選手権は3回戦敗退とありますからこの階級での厳しさが想像されます。挫折を乗り越えて金獲得良かったですね。御目出とうございます。
写真:<柔道女子70キロ級決勝>金メダルを獲得しガッツポーズを見せる新井(撮影・会津 智海) 

スポニチ:
◇東京五輪第6日 柔道女子70キロ級(2021年7月28日 日本武道館)
 柔道女子70キロ級の新井千鶴(27=三井住友海上)が、決勝でポレレス(オーストリア)を破り、金メダルを獲得した。同階級では、リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した田知本遥に続く日本勢の連覇となった。
 決勝は1分8秒に小外刈りで技ありを奪い、試合を優位に進めた。そして、最後まで落ち着いて攻め続け、相手に反撃のチャンスを与えず、優勢勝ち。金メダルが決定すると、「うれしいです。その一言です」と話し、新井の顔から自然と笑みが漏れた。
 だが、支えてくれた家族の話になると、何度も言葉に詰まった。「本当に家族が一番の味方ですし、どんな時も千鶴は強いと言い続けてくれたので、両親、兄をはじめ、たくさんの方に感謝の気持ちでいっぱいです」。リオ五輪は代表落ちし、精神的にも苦しんだ過去を、家族が支えてくれた。感謝の気持ちだった。
 新井の柔道人生は悔しさの連続だった。児玉高校時代に高1で57キロ級、高2で63キロ級、そして高3で現在の70キロ級に転向。原因は当時、63キロ級のライバル選手が埼玉栄におり、ほとんど負けていたことによるものだ。そこで児玉高校の柏又監督から70キロ級に転向することを勧められた。同監督は「階級を上げる相談をしている時“逃げるようで嫌”というイメージを持ったと思う。ずいぶん話をした」と説得。新井は階級の転向を受け入れた。成長するためだ、と心に刻んだ。10年前の決断がなければ今回の結果はなかった。
 5年前には田知本遥との五輪代表争いに敗れ、ライバルはリオで金メダルを獲得する悔しさも味わった。新井が東京五輪代表を決めた際には「出られなかった悔しさがあるから(現役を)続けてきていると思っている。もう二度と悔しい思いをしたくない」と人一倍強かった五輪への思いが報われた瞬間だった。五輪前最後の大会では海外選手に敗れて銅メダルだった。新井は「プラスに捉えたい。足りない部分をしっかり詰めていきたい」と、努めて前向きに捉えた。
 全ては東京五輪の「金」につながっていた。「悔しさ」という栄養分を受けた花は美しく咲いた。
 ◆新井 千鶴(あらい・ちづる)1993年(平5)11月1日生まれ、埼玉県寄居町出身の26歳。地元の男衾クラブで小1から柔道を始め、児玉高3年でインターハイ初出場初優勝。12年4月に三井住友海上に入社。13年のGS東京大会でシニアの国際大会初優勝。世界選手権は初出場の15年は5位、17、18年は優勝、19年は3回戦敗退。左組み。得意技は内股。1メートル72。
(引用終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涙の次は笑顔! 女子初2冠の大橋悠依「自信もあったし楽しんだ」<競泳200m個人メドレー

2021-07-29 09:28:59 | 東京五輪
28日競泳女子200メートル個人メドレーで大橋悠依ゆい(25)選手が金メダルを獲得しました。400メートル個人メドレーの金から、ここをクリック⇒3日目の2度目の喜びになりました。おめでとうございます。
1着を確認した瞬間〈ネットより)

予選での泳ぎでは3着でなかったかと思いました。本戦はあまり期待できないのでないかと思っていました。
勝負は動画で見ましたが,老妻はTVのLive を見た様で最後は息継ぎをしなかったと言ってました。動画でのコースは端の方でしたから、本戦進出の成績は4あまり良く無かった様です。それはとも角、最後の50メートルが凄かったと記事にもありました。
2種目金とは本人も水泳陣も面目を大いに施しました。重ねておめでとうございます。

写真:金メダルを見せる大橋悠依(ゆい)選手〈ネットより)

東京新聞:
 競泳女子200メートル個人メドレーで大橋悠依ゆい(25)=イトマン東進=が金メダルを獲得。日本競泳女子で初の2冠を達成した。
◆息継ぎもせず最後に逆転
 混戦のデッドヒートが待っていた。首位とは0秒07差。150メートルを2位で折り返し、最後の自由形に突入した。残り15メートル。必死に足を打ち続けるが、まだ確信はない。「ちょっと厳しいかも、と思って泳いでいた」
 だが、大橋に焦りはなかった。自分の体がきつければ、ライバルも同じ状況のはず。「全力を出し切ったと言えるようにしよう」。息継ぎなしのスパートをかけ、残り3メートルになった。「抜かしたかな」。タッチまで神経を研ぎ澄ませる。0秒13差で逆転した。

女子200メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋の自由形


 涙を流して喜んだ400メートル個人メドレー制覇から3日。200メートルでは笑顔をはじけさせ、今大会2冠を果たした。「正直、全然実感がない。本当に自分がやったことなのかな」と驚いた。
◆米国勢に照準絞り
 序盤から自然体だった。「はやる気持ちを抑えながら、うまく泳ぐ」。得意の背泳ぎで2位に浮上し、好調だった平泳ぎへ。磨いたターンから滑らかに泳ぎ、力まずに進んだ。マークしていたのは隣にいた米国勢。想定よりも並んだ状態で最終局面を迎えた。
 勝負の伏線は準決勝にもあった。全体5位での決勝進出に「ラッキー」と思えたのは、決勝で中心ではなく端に寄った2コースを泳げるから。最後の自由形は、自分の右側に米国勢がいることになる。大橋は呼吸時に左を向いて水面から顔を出すから、ライバルは視界に入らなくて済む。大外のコースから虎視眈々たんたんと上位を狙い、相手の位置を気にせず最後まで自らの泳ぎに徹した。
◆心技体の全力勝負
「けっこう頭脳戦の部分もある」と前夜にはライバルたちの過去のタイムをインターネットで調べ、頭に入れた。持てる力を総動員し、この1本に懸けた。その結果の2個目の金メダル。「純粋に自信もあったし、すごく楽しんでレースをできた」。さわやかに語った表情がまぶしかった。 (磯部旭弘) 
(引用終わり)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリンピック 競泳 本多灯が銀メダル 男子200mバタフライ

2021-07-29 09:15:31 | 東京五輪
不甲斐ない男子競泳の予選結果にがっかりしていたら、28日東京五輪の競泳男子200メートルのバタフライ決勝で、本多灯(ともる)(19)選手が銀メタルを獲得とTVの速報で知りました。
2着を確認した瞬間〈ネットより)

今年の7月とありますから、まさにこの月ですよね! 自己ベストを更新したそうですから成長株とありますが、その通りなのでしょうね。今回の1分53秒73も自己ベストを更新だそうです。五輪の本戦で自己ベストを更新とは大したものです。
オリンピックのこの種目で男子がメダルを取ったのはアテネ大会以降5大会連続だそうで、次回に期待がかかります。フランス大会まで後3年ですから、本多選手による金も期待できそうです。頑張って下さい。
現メダルを受けた本多選手〈ネットより)
嬉しそうですね!


NHK:
東京オリンピック、競泳男子200メートルバタフライの決勝で、本多灯選手が1分53秒73でフィニッシュし、銀メダルを獲得しました。
本多選手は神奈川県出身の19歳、力強いキックと終盤の追い上げが持ち味で、去年12月の日本選手権で初優勝、ことし7月にはこの種目で自己ベストを更新するなど、着実に力をつけてきた成長株です。

28日の決勝では、序盤から積極的な泳ぎを見せてトップ争いに加わると、最後のターンを4位で折り返し、そのまま自己ベスト更新する会心の泳ぎで、1分53秒73をマークし、銀メダルを獲得しました。

オリンピックのこの種目で日本選手がメダルを獲得するのは、2004年のアテネ大会から5大会連続です。

金メダルはハンガリーのクリシュトフ・ミラーク選手、銅メダルはイタリアのフェデリコ・ブルディッソ選手でした。
(引用終わり) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする