昨日26日の柔道73キロ級は初戦の2回戦と3回戦そして準決勝もLive で見ました。そしてアゼルバイジャンの選手との決勝戦も楽しみにしていたのですが、水泳と卓球のLiveに押され、Liveで見ることが出来ませんでした。
この準決勝戦に限らずグルジアやアゼルバイジャンの選手達の力に溢れたJudoは警戒しなければいけないと注目していました。
決勝戦は延長戦にもつれ込み延長5分半ごろに支え釣り込み足で技ありを奪って勝って金メダルを獲得しました。
写真はNHK
リオオリンピックに続く2連覇も達成しました。おめでとうございます。強いと期待されあれだけの強敵を倒して金を獲得するだけでも大変なのに連勝とはよほど強くないとできない事ですよ。
井上康生監督が大野選手の勝利を祝っていました。ネットより
自分の思いを代わりに達成してくれた喜びはいかばかりかと思いました。
指導者は良い弟子(後輩)を育てる事はとても大事な事と改めて知りました。まだ跡が続く事を期待します。
NHK:
東京オリンピック柔道男子73キロ級で、大野将平選手が金メダルを獲得しました。大野選手は前回のリオデジャネイロ大会に続く金メダルで、2連覇を果たしました。
2連覇を目指す大野選手は、初戦の2回戦と続く3回戦をいずれも一本勝ちし、順当に準々決勝に進みました。
準々決勝は前回大会の決勝と同じ相手、アゼルバイジャンのルスタム・オルジョフ選手と対戦しました。
大野選手は開始2分すぎに内股で技ありを奪い、3分すぎには小内刈りで再び技ありを奪って「合わせ技一本」で勝ち、貫禄を見せました。
続く準決勝はモンゴルの選手に延長戦の末、小外がけで技ありを奪って決勝に進みました。
迎えた決勝は、ジョージアのラシャ・シャフダトゥアシビリ選手と対戦しました。
大野選手は序盤から積極的に攻めたものの投げ技などを警戒して距離を取ろうとする相手に対して技を決めきれず、決勝も延長戦にもつれ込みました。
延長戦でもしっかりと両手で組んで攻め続けた大野選手は、延長5分半ごろに支え釣り込み足で技ありを奪って勝って金メダルを獲得しました。
準々決勝は前回大会の決勝と同じ相手、アゼルバイジャンのルスタム・オルジョフ選手と対戦しました。
大野選手は開始2分すぎに内股で技ありを奪い、3分すぎには小内刈りで再び技ありを奪って「合わせ技一本」で勝ち、貫禄を見せました。
続く準決勝はモンゴルの選手に延長戦の末、小外がけで技ありを奪って決勝に進みました。
迎えた決勝は、ジョージアのラシャ・シャフダトゥアシビリ選手と対戦しました。
大野選手は序盤から積極的に攻めたものの投げ技などを警戒して距離を取ろうとする相手に対して技を決めきれず、決勝も延長戦にもつれ込みました。
延長戦でもしっかりと両手で組んで攻め続けた大野選手は、延長5分半ごろに支え釣り込み足で技ありを奪って勝って金メダルを獲得しました。
東京オリンピック柔道男子73キロ級で、大野将平選手が金メダルを獲得しました。大野選手は前回のリオデジャネイロ大会に続く金メダルで、2連覇を果たしました。
2連覇を目指す大野選手は、初戦の2回戦と続く3回戦をいずれも一本勝ちし、順当に準々決勝に進みました。
準々決勝は前回大会の決勝と同じ相手、アゼルバイジャンのルスタム・オルジョフ選手と対戦しました。
大野選手は開始2分すぎに内股で技ありを奪い、3分すぎには小内刈りで再び技ありを奪って「合わせ技一本」で勝ち、貫禄を見せました。
続く準決勝はモンゴルの選手に延長戦の末、小外がけで技ありを奪って決勝に進みました。
迎えた決勝は、ジョージアのラシャ・シャフダトゥアシビリ選手と対戦しました。
大野選手は序盤から積極的に攻めたものの投げ技などを警戒して距離を取ろうとする相手に対して技を決めきれず、決勝も延長戦にもつれ込みました。
延長戦でもしっかりと両手で組んで攻め続けた大野選手は、延長5分半ごろに支え釣り込み足で技ありを奪って勝って金メダルを獲得しました。
準々決勝は前回大会の決勝と同じ相手、アゼルバイジャンのルスタム・オルジョフ選手と対戦しました。
大野選手は開始2分すぎに内股で技ありを奪い、3分すぎには小内刈りで再び技ありを奪って「合わせ技一本」で勝ち、貫禄を見せました。
続く準決勝はモンゴルの選手に延長戦の末、小外がけで技ありを奪って決勝に進みました。
迎えた決勝は、ジョージアのラシャ・シャフダトゥアシビリ選手と対戦しました。
大野選手は序盤から積極的に攻めたものの投げ技などを警戒して距離を取ろうとする相手に対して技を決めきれず、決勝も延長戦にもつれ込みました。
延長戦でもしっかりと両手で組んで攻め続けた大野選手は、延長5分半ごろに支え釣り込み足で技ありを奪って勝って金メダルを獲得しました。
ともに涙…
大野選手は2連覇を決めて畳を降りた直後、コーチボックスから出てきた日本代表の金丸雄介コーチと抱き合いながら笑みをこぼし、ほっとした様子を見せました。
また男子日本代表の井上康生監督と抱き合ってともに涙を流しました。
井上監督は、選手時代にみずからも連覇を目指しながら果たせなかったことから「自分なんかを簡単に超えていってしまった。しかし、リオデジャネイロ大会以降、ここまで来るのに苦しいことも相当あったと思う。その中で、きょうの戦いを見て監督という立場を超えて本当に感動した。『お前は今まで自分が見てきた中で最高の柔道家だ』と声をかけた」と最大級の賛辞を送っていました。
(以下省略)