4日投開票の有った東京都議選で当選した木下富美子都議(54)ですが、翌日5日選挙期間中の2日の朝に「自分の運転する車と男性の運転する車にぶつかる交通事故を起こしていました」。そしてかの徐の発言が更に炎上する事となった様です。木下議員は「事故を選挙対策本部に話した」と語りましたが、それが「都民ファの本部か都議選の本部かはっきりしません?」同日夜 都民ファの会は 木下都議を除名処分にして尻尾切りをしました。
彼女は「2日が免停解除の日と思った」とか「軽い事故だった」と順法精神に欠ける発言をして選挙民の怒りを買ったようです。更に証拠が無いとされていますが、かつての会派や他の会派のメンバー複数が「2日以前にも車を運転しているのを見た」と話しています。確信犯ですかね?!
別紙では都選管は「公選法違反ではないから直ちに議員、免職ではない」 としながらも「禁固以上の実刑になれば失職となる」と語っているそうです。
当面は「自分の進退は自分で決める」との美しい言葉で議員続行の様ですが「選挙民の信頼が無い木下議員の活動は難しいものが有るでしょうね」
国政レベルでも地方政治レベルでも「志の低い人が多々見受けられます」
木下議員の今後も「冷ややかな目で見守りたい」と思います
写真:木下都議「選対に報告」発言が波紋…除名処分でも尽きぬ疑問
女性自身:
東京都議選で当選したものの、無免許運転で事故を起こしていたと翌日に報じられた木下富美子都議(54)。読売新聞によると木下都議は「違反の累積で今月2日まで免許停止中だった。2日から運転できると勘違いした」などと話したという。しかし5日、所属政党・都民ファーストの会は彼女を除名することを決めた。
木下都議の発言で、さらに波紋を呼んでいることがある。時事通信によると、彼女は「選挙活動中で、選挙対策本部には(事故を起こしたことを)話したが、他には説明できていなかった」と語ったというのだ。
そのため、都民ファーストの会に対してネットでは《選対は知っとったのにこれはないわー》《党では把握していたんでしょうか?》《選挙期間中だから党が事故の事実を公表しなかったようにも思えるな》と指摘する声が上がっている。
いっぽう同党のおじま紘平都議(32)は《無免許状態での運転は明確な法律違反であり、公人としてあるまじき行為》とし、《党への報告も本日、報道が出てからだったようです》とTwitterに投稿している。ひょっとすると木下都議の指す選挙対策本部とは党のものではなく、自身の事務所の選挙対策本部なのかもしれない。
■応援者に隠蔽?「免停終了と勘違い」発言に疑惑も
さらに、木下都議には“隠蔽疑惑“も浮上している。応援に駆けつけていた無所属・南雲由子区議(38)は自身の公式サイトで事故当時、木下都議からこう連絡があったと明かしている。
・木下氏が自分の車で接触事故を起こした ・今回の事故で免許停止になったため、運転出来る人を警察署に送ってほしい
つまり木下都議は南雲区議に、もともと免許停止であったこと、そして無免許にも関わらず運転していたことを隠しウソをついていたことになる。南雲区議は、「政策に期待し全力で応援した分、私自身心からショックを受けています」とも記している。
また木下都議は「今月2日まで免許停止中だった」とコメントしているが、免許停止期間は最短で30日だ。
そのため、彼女に対して異議を唱える声がTwitterで上がっている。日本維新の会・松本みつひろ区議(37)は《選挙期間前、期間中の両方で、木下都議が自ら車を運転して、二連ポスターの貼り替えやテープ流しをしているところを何度もお見かけしました》とツイート。
さらに同じく日本維新の会・まえだ順一郎氏(46)も《告示日直前の6月21日に志村坂上でご自身が街宣車を運転しているのを、私はハッキリと見た》と投稿している。
これらの告発の真偽は定かではないが、木下都議に多くの疑問が浮上していることは事実。
産経新聞によると彼女は「仕事をしていくことで期待に応えたい」とし、議員辞職はしないという。彼女に期待されているのは、ひとまず疑いを晴らすことかもしれない。
木下都議の発言で、さらに波紋を呼んでいることがある。時事通信によると、彼女は「選挙活動中で、選挙対策本部には(事故を起こしたことを)話したが、他には説明できていなかった」と語ったというのだ。
そのため、都民ファーストの会に対してネットでは《選対は知っとったのにこれはないわー》《党では把握していたんでしょうか?》《選挙期間中だから党が事故の事実を公表しなかったようにも思えるな》と指摘する声が上がっている。
いっぽう同党のおじま紘平都議(32)は《無免許状態での運転は明確な法律違反であり、公人としてあるまじき行為》とし、《党への報告も本日、報道が出てからだったようです》とTwitterに投稿している。ひょっとすると木下都議の指す選挙対策本部とは党のものではなく、自身の事務所の選挙対策本部なのかもしれない。
■応援者に隠蔽?「免停終了と勘違い」発言に疑惑も
さらに、木下都議には“隠蔽疑惑“も浮上している。応援に駆けつけていた無所属・南雲由子区議(38)は自身の公式サイトで事故当時、木下都議からこう連絡があったと明かしている。
・木下氏が自分の車で接触事故を起こした ・今回の事故で免許停止になったため、運転出来る人を警察署に送ってほしい
つまり木下都議は南雲区議に、もともと免許停止であったこと、そして無免許にも関わらず運転していたことを隠しウソをついていたことになる。南雲区議は、「政策に期待し全力で応援した分、私自身心からショックを受けています」とも記している。
また木下都議は「今月2日まで免許停止中だった」とコメントしているが、免許停止期間は最短で30日だ。
そのため、彼女に対して異議を唱える声がTwitterで上がっている。日本維新の会・松本みつひろ区議(37)は《選挙期間前、期間中の両方で、木下都議が自ら車を運転して、二連ポスターの貼り替えやテープ流しをしているところを何度もお見かけしました》とツイート。
さらに同じく日本維新の会・まえだ順一郎氏(46)も《告示日直前の6月21日に志村坂上でご自身が街宣車を運転しているのを、私はハッキリと見た》と投稿している。
これらの告発の真偽は定かではないが、木下都議に多くの疑問が浮上していることは事実。
産経新聞によると彼女は「仕事をしていくことで期待に応えたい」とし、議員辞職はしないという。彼女に期待されているのは、ひとまず疑いを晴らすことかもしれない。
(引用終わり)