3日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比107円41銭(0.39%)高の2万7509円46銭で終えた。2022年12月16日以来1カ月半ぶりの高値水準となる。
早朝のNY株の値上がりはダウ平均下がり・ナスダックは上げとまちまちでした。寄り付き後は一時200円超高でしたが上げ幅を圧縮し107円で引けました。明日発表の「1月の米雇用統計発表を控え」様子見の様です。
日経新聞:
3日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比107円41銭(0.39%)高の2万7509円46銭で終えた。2022年12月16日以来1カ月半ぶりの高値水準となる。 。欧米の金融引き締め緩和を期待した前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、電気機器や精密機器を中心とした値がさ株が買われ指数を押し上げた。ただ、買い一巡後は日本時間今晩に1月の米雇用統計発表を控えていることなどから、伸び悩んだ。
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ここからは前引け:
[東京 3日 ロイター] - 3日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比116円70銭高の2万7518円75銭と続伸した。
午前の日経平均は一時は200円超高となりましが上げ幅を圧縮し116円高で引けました。NY先物安で後場にはさらに下げるとみる筋も有る様です。引き続き後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 3日 ロイター] - 3日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比116円70銭高の2万7518円75銭と続伸した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過して前日の米市場が株高となった流れを引き継いで、日本株は底堅い値動きとなった。好決算を発表した企業への買いも、指数の押し上げにつながった。
日経平均は寄り付きから52円高と買い先行で始まった。その後は、上げ幅を拡大し、一時前日比で200円超高となり、心理的節目の2万7500円を上回った。ただ、前引けにかけては上げ幅を徐々に縮小した。決算内容を手掛かりにした売り買いが活発で、「好決算内容を発表した企業が素直に買われている」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。
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ここからは寄り付き:
[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比52円98銭高の2万7455円03銭と、3日続伸してスタートした。 今朝の日経平均は52円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は85円高ほどで揉み合っています。早朝のNY株はダウ平均安、ナスダック高とまちまちでしたから、3日続伸と言いながら小幅上げが続いています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比52円98銭高の2万7455円03銭と、3日続伸してスタートした。 前日の米株高を好感して買いが優勢となり、寄り付き後も小幅ながら上げ幅を拡大している。値がさ株は小じっかりで、個別ではファーストリテイリング、ソフトバンクグループがそれぞれ1%高、東京エレクトロンは0.5%高で推移している。
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